格安なのに高性能「部品アナライザー」購入 ― 2016/11/10 19:55:36
コメント
_ みかん ― 2016/11/11 08:35:10
_ air_variable ― 2016/11/14 19:28:37
2016モデルがあるんですね。今ですとAmazonで2016年モデルが手に入る様です。(ツイッター情報より)
それにしても、これは結構遊べて面白いです。
_ vabene ― 2016/11/15 10:48:37
ご存知かと思いますが、この手の中華製品は、ドイツのMarkus氏、Karl-Heinz氏等の回路とソフトウェアがベースになっているかと思います。私も16×2 LCDを使ったものですが、昨年ユニバーサル基板+手配線で作って活用しています。長年にわたって改良され続けてきただけになかなか良くできています。
日本語では、少し古い2013年の記事ですが「nobuの雑記帳」に紹介がありますので参考になるかと思います。
http://nobunozakki.blog.fc2.com/blog-entry-62.html
本家のフォーラムはこちらです。
http://www.mikrocontroller.net/topic/248078
関連文書はこちらのページの「Download GNU tarball」をクリックすると一発でダウンロードできます。
https://www.mikrocontroller.net/svnbrowser/transistortester/
いつも思うのですが、フリーの公開情報とこういう商売との間の法的、あるいは道義的な関係はどうなっているのでしょう。
_ mytoshi ― 2016/11/16 14:41:04
このLCR-T4 V2.68は基板から取り外した素子などを自動判別出来てとても便利ですよね!
でも、手持ちの部品には一部上手く判断してくれない素子もあります。東芝のJ-FETは判定不能、帽子型LEDは3割ほどコンデンサーと誤認識してしまう。
ツマミが付いた「2016モデル」は写真でしか見たことありませんのでWEB情報を探しましたが、矩形波発振や周波数測定等が追加されたように見受けられます。25kHz程度らしいので、DSO138(完成品、3500円)を持っている私には不要です。
LCR-T4、DSO138の電源は(リチウムイオン充電池+80円で購入した2A DC-DC Boost ステップアップ 転換モジュール)を使い、百均のポリ容器に入れて運用しています。
_ vabene ― 2016/11/16 20:07:57
https://github.com/svn2github/transistortester/tree/master/Software/Markus
最近のフォーラムでの話題の中心も中華製のクローンの違いに移っているようです(オリジナルから何を端折っているか、代替されている部品は、等々)。ドイツ語なので難しいですが。
お騒がせしました。
何かのお役に立てれば、と思います。
では。
_ 油注し ― 2016/12/18 19:38:29
「これは便利だ」の一言に尽きます。
紹介していただきありがとうございます。
リンクを張らせていただきましたのでご了解ください。
_ edy ― 2017/01/12 00:17:19
私はアマゾンで880円也のを手に入れました。
便利ですね。
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http://www.ebay.com/sch/i.html?_odkw=2016+Transistor+checker&_osacat=0&_from=R40&_trksid=p2045573.m570.l1313.TR0.TRC0.H0.X2016+GM328+Transistor+checker+.TRS0&_nkw=2016+GM328+Transistor+checker+&_sacat=0