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格安なのに高性能「部品アナライザー」購入2016/11/10 19:55:36

久々登場(/・ω・)/


格安なのに、万能 部品アナライザ

ツイッターの話題の中で、これは便利と思ったものがあった。それが、「トランジスタテスター コンデンサ インダクタンス 抵抗器計 アナライザー 半導体 テスター ダイオード など電子部品を測定 マルチメーターテスタート 見にくい抵抗のカラーコード、表示の消えかかったコンデンサ等も部品を挿して、ボタン一発で値を表示します。」という商品名(長いw)のパーツアナライザーだ。

すぐにぽちっと購入。


アクリルのケース付きで電池別。スナップに電池をつけて、知らないパーツを左下のICソケットに接続して黄色いボタンを押すだけで、部品を調査してくれる優れものだ。



裏面。回路はかなり簡単なものなのだが、



トランジスターとか、



FET、



電解コンデンサー、



もちろん、抵抗や100pF以上のコンデンサ、コイル、ダイオードなどたいていのパーツを調べてくれる。型番が消えたレトロなトランジスタもこれで一発アナライズだw
これで2000円でお釣りがくるのだからびっくりである。




接続はこんな具合になっている。1,2,3のどこにどう差し込んでもOKだ。

コントラストの設定
電源OFFの状態から電源スイッチを長押しす。
Contrastと表示される。
0~64の間でボタンを押すごとにコントラストが強くなり、20くらいがおすすめ。

校正の仕方
まず、100nF(0.1uF)のフィルムコンデンサを一つ用意。
1、2、3番ソケットをジャンパ線などでショート。
電源を入れると、Selftestモードに入り、38%の時点で「Pls Isolate Prove 」の表示が出るので、ジャンパ線を外す。
82%の時点で「Insert The Capacitor」の表示が出ますので、ソケットの1と3にコンデンサーを接続。100%になりましたら、校正完了。



一時欠品だったが、また購入できる模様。、ほかにケースなしなどがあるので探してみるといいだろう。基板単体で購入した方がケースを作る参考になれば。穴はφ3.2mm
これはおすすめ。

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