5年近く愛用していた、マイクロソフトのマウス。
色々メンテナンスをしてきてずっと使ってきたのだが、操作には不満なく使ってきたのだが、他の無線マウスと比べると、電池の持ちがあまり良くない。また、裏側のテフロンもはがれて来てしまった。さすがにそろそろ新調するか。とはいえ、歴代マウスからすれば一番寿命が長かったし、使おうと思えばまだ使える。
以前から候補を調べていたが、このバッファローの静音マウスiBUFFALO BSMBW11を購入してみた。近くの量販店で3000円でおつりが来る値段。
というか、またAmazonの方が安いよ!! (´◉◞౪◟◉) どないなってるやねん!(^_^メ)
おっと、お見苦しいところを(・∀・) さて、中身確認。無線ドングルと本体、電池付属。
ソフトはダウンロードしてくる。ソフトが無くても拡張ボタンが使えない以外は普通のマウスとして利用可能。
大きさは、今までのもっているのよりスリムな感じ。
裏側。ドングルを収納できるホールがある。
このマウスは10分操作がないと、電源がスリープ状態になり、復旧には、ホイールマウスを回転させる仕様。今まで使っていたマイクロソフトは、いつでもマウスの状態を監視していたので、その操作は不要だったので、マウスの動作に多少の慣れが必要かもしれない。
電池は単四を2本。10ヶ月電池交換不要というのがとてもいいと思う。
手にはしっくりとなじむ。
しかし、ボタンは、ちょっと固め。クリックの多い作業だとどうなんだろう。疲れないかな?今までのマイクロソフトのマウスがとても良かっただけに、残念な感じである。
確かにクリックは静かである。右も静かではある。押しやすい。むしろ右のボタンの方がいい。この重さで左ボタン作ってほしかった。ホイールは、マイクロソフトマウスの方がヌルヌル回るタイプだっただけに、これは、若干静かではあるがカリカリと音がする。一人暮らしなら、別に静音マウスでなくてもいいかもしれない。 打鍵の方が大きいし(・∀・)
暫く使ってみてどんな感じか、後ほど追記したいと思う。
あと、これはwindows10では、限定事項があり、
”ソフトウェアのボタン割り当て機能が動作しないことがあります。また、Windows10ではボタン割り当て機能の一部は設定しても正常に動作しません。”
とある。
まあ、windows10でも上記の設定では問題なく動作したので、そんなに問題にはならないだろう。
人が使う部分は本当に神経つかうよね(・∀・) キーボードとかマウスとか。
Amazonならなぜか2000円でお釣りがくるので(怒)試しで買ってもいいかもしれない。
・・・ロジクールにしておけばよかったかな(´・ω・`)
というわけで、一週間ほど使ってみたけど、ボタンのストロークは固いし、プラスチックが擦れた様なきゅこきゅこ音がしてクリック感が悪い。どこか引っかかっている感じなので、プラグリスを塗布したら、嘘のようにボタンが軽くなり、音もなく快適になった。
設計があんまりよくないみたいだ。
ねじを外さなくても、ボタン側からプラグリスを塗るだけで直ったのでとりあえずは良しとしよう。
最近のコメント