いよいよあと4日に試験。最後の追い込みで全力を尽くしているつもりだw
勉強の基本は書いて覚える。宇宙に人工衛星が飛ぼうが、初音ミクが歌おうが、大昔からそう決まっている。そこでかなめになるのが筆記用具。持っている筆記用具はこういうプラスチッキーなものが多く、それを使って勉強していた。
気になりだしたのが、芯が中で折れてしまうこと。ノックして芯先を出しても、すぐ凹んでしまうので、5ミリ程折れた芯を取り出すことになる。
最初は騙し騙し使おうかと思ったが、集中している時に限って折れると心も折れるw
できるだけ自分のペースを崩したくない。あ、そういえば前に聞いたことがあったなぁ。
図書館帰りに近くのスーパーの文房具コーナーに立ち寄る
あったあった、これこれ。クルトガっていうシャープペンシルだ。存在自体は知っていたが、そんなに筆記するわけでないと思って忘れていた。今回は筆記用具が大事と分かってきたので、少々値は張るが購入!
裏面。
早速使ってみる。
(´・ω・`) こ、これは なんということでしょう
(・∀・) さ~らさらかけるよ~ びっくり~
秘密はこの先端部分。筆圧がかかる度に少しずつ芯が回る仕組みだ。回る部分は黒い部分。0.5mm程沈む設計だが、そのストロークは気にならない。
右側は普通のシャープペンシル、左側がクルトガ。芯のヘリ具合が明らかに違いがある。
普通のシャープペンシルは太くなる上、先が尖っているので、ノートに刺さったりとかwww
クルトガはそんなこと無いので、美しい字を確保しながら滑らかな書き味を実現している。
構造はこんな感じ。中の部分が回転する仕組み。機構に興味はあるが、いま分解して使えなくなると色々支障がでるので止めておこうw
試験勉強には、マジ (・∀・) クルトガ オススメ! だよ(・∀・)
ちなみに、0.3mmもあるよ。
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