DSO nano ファームウェア BenFバージョン3.5x 公開 ― 2010/12/06 23:24:45
コメント
_ エコマック ― 2010/12/11 16:13:37
_ air_variable ― 2010/12/11 16:57:02
しかしながら、去年発売された時は、正直あまり使えない印象でしたが、ここまでバージョンアップされたので、ちょっとした事に活躍しています。
話は変りますが、近々DSO nano v2にしかないスイッチのノーマル版改造記事を書こうと思っています。
_ エコマック ― 2010/12/11 20:38:08
感謝!感謝!
_ air_variable ― 2010/12/12 06:10:55
_ ユニオン ― 2011/03/01 09:44:21
電気屋をしております
最近電源側の不良のせいで「機械が動かない・誤動作する」といわれることが多いので、何かないかと探していたところDSO nanoが良さげかと思ったのですが、電源のドロップや瞬間的な停電を記録するようなことも出来るのでしょうか?
基本的な質問で申し訳ありません。場違いかもしれませんが教えていただけないでしょうか?
_ air_variable ― 2011/03/01 11:34:02
恐らく商用電源を指していると思いますが、DSO nanoはDC結合で80VPeak to Peakまでですので、商用電源に直接接続はできません。10:1プローブで減衰させ、なおかつ、DCオフセットをかける工夫などをする必要がありそうです。
スペック表はこちらです。
http://www.seeedstudio.com/depot/datasheet/dsov2jp.pdf
また、このブログで紹介している廉価版オシロスコープPDS5022Sも電源が絶縁されていないので、電源に1:1絶縁トランスを入れて測定する事になります。
瞬間停電などの記録は、トリガー条件が止まったとき、波形を記録し続けてくれるというのが条件ですので、ある期間を監視し、その時の電源が異常な時、トリガーとして波形を止めるなどの機能が必要と思います。マイコンなど、なんらかの方法で波形を監視するか、メモリーハイコーダーなどを使用する事になります。
http://hioki.jp/application/K0010.html
計測器レンタルでレンタルできるかもしれません。
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但し、ゲインの補正値が電源を入れ直すとリセットされてしまうバグがあるように思います。フォーラムでも同じ指摘をされている方がいましたので修正版がリリースされることを期待しています。