特設 2013年用
※公式発表でなく速報値なので、内容については保証しません。
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前日まで勉強中。勉強は買った本の過去問題を3回ほど解いて勉強。あとインターネットの練習問題もやってみた。あまり古すぎる問題は、法の改正などで変わっているので、学習は本でやったほうが良いだろう。(太陽電池や水力発電などの扱い、ロウ付等)
電気といっても、私が扱っている分野が違うので、覚えることが多い。普段消費されないメモ帳を活用してとにかく書いて覚える。計算して覚える。これに尽きる。
試験前日は、キンドルに要点をスキャンしたものを入れて早めに就寝。移動中に活用。
受験層は7割程度が学生っぽい。残りは社会人と私くらいの年代の方がポツポツ。来なかった人は数人いた程度。時間は2時間。1時間を過ぎると途中退席が出来る。
私も1時間程度で問題を解いたが、3回ほど検算したり問題を見なおすなどを行う。
それでも終了15分前には退席した。帰りに業者が速報を配っているというので貰ったら、なんのことはない、URLがチラシに書いてあるだけ。試験時間中は配れないだろうし。
ちなみに、基本情報技術者試験は時間終了まで受けたので、その時は帰りに解答の印刷物を貰った。速報を作る業者は最初からどこかで情報をもらっているんだろうな。
次の日、
解答速報を使って自己採点。50問中30問以上で合格だが、私は44問。合格圏だった。正式には1か月後であるが、とりあえず安心。この試験は、普通の試験と違って、技能試験があるのが特徴。なので、7月28日の技能試験に受かって初めて免状がもらえるのである。
引き続き、配線図の練習と、購入した電線や器具を使って当日致命的な欠陥を受けない様に練習を開始しておこう。電気工事士の配線図は曲者なんだよね。
今後の参考までに試験用紙などを。答案用紙はマークシート。受験番号、名前、生年月日、開催地を書く所がある。私はTOEICを受けた時に使った
1.3mmのシャープペンシルと普通のものを使ったが、この試験は計算や実態図を描く事のが多い事と、速度を要求されないので、普通の0.5mmを使ったほうが扱いやすいだろう。
机の上にはこの用紙と、自分の受験番号が書いたシールが右上に貼ってあった。
試験官は2名いて、絶えず巡回。途中で受験票に判子を押す。
最初から間違いが。これは引っ掛けみたいなもの。単純に100Vと抵抗を掛け算するだけで良かった。問題をよく読めば分かった問題。
エントランスキャップをターミナルキャップと勘違いしたみたいである。
よく読めば分かった問題。金属管に入れなければならない答えになるはずだった。
これは本当に分からなかった。私の解いた過去問題には無かった。正解はハ。
勉強不足だったので、分からなかった。
これも過去問題には無かった。当てずっぽうに書くしか無かったが、答えはロ。
試験中に書いた回路。次回の技能試験では、スリーブの種類や電線の太さや色などを書く必要があるので、もっと練習が必要だ。
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