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第二種電気工事士 技能試験練習 No.9,10,11,12,132012/07/25 21:21:06




カウントダウン。後3日。残り5種類の候補問題を消化。複線図は4回ほど学習している。
予想問題はこちら(pdf)からダウンロード可能。



No.9 複線図4分30秒 計26分56秒
寸法は適当で圧着は省略。ランプレセプタクルの組立はすんなりできる事もあれば、ちょっと時間がかかることもある。差しこみコネクターを使う部分が分かっていれば12mm、圧着スリーブであれば30mmで最初からむいておくと早い。2mm3芯のケーブルが結構太いのと、ナイフの加工で行う所。



No.10 複線図2分30秒 計23分6秒
これは指定長にケーブルを作る。だんだん慣れてきたのでタイムが縮まってきた。
10分残しならチェックも出来る。



No.11 複線図2分42秒 計27分23秒楽勝楽勝。と思いきや、答え合わせをすると、



痛恨の回路ミス!!! やってしもーたー常時点灯と勘違いした配線をしてしまった。



手直しして確認。渡り線も間違えていた。同色の渡り線を使うのが基本。



もう一つおまけに、ブレーカーのLとNを間違える。Lineは黒、Neutralは白。絶対間違えない事だ。
修正で約3分。No.11は今一度チェックする所。ブレーカーの線は5センチ程で良い様だ。



No.12 複線図4分30秒 計26分20秒
長さは適当。複線図に時間がかかったのは、タイムスイッチの配線。モーター一つだけの部分は必ず白が来る事と、スイッチ単独は必ずランプが入る事を覚える。



端子台はブレーカーと同じ線のむきかた。ランプレセプタクルの向きを意識した方が電線がよじれなくて良いと思う。左側に電線を出して、上側が白。



最後の問題No.13は正規長で実践。PF管が初めて出てくる。



No.12 複線図3分30秒 計23分14秒
早い!過去最高の速さ。差しこみコネクターを使う部分と圧着スリーブを使う部分を意識して、電線を加工する時は既にその長さになるように予め切っておく事と、電線接続が確定した時点で圧着を開始していく事で時間が大幅に短縮できた。

追記:写真をよく見ると、重大欠陥がwww PF管のスイッチ側に器具が装着されていなかった。こういう所も注意しないとな (´・ω・`)



手強いケーブルはこちら。VVR,エコ電線、2.0VVF電線。これらは全部電工ナイフでの加工を余儀なくされる。電線の在庫がそんなにないので、端っこからちょこちょこっと練習。



あと、スピードアップで重要な事は、メジャーで測らない。手をメジャーに見立ててケーブルを測るのである。グーで10センチ。これはよく使う。ケーブルのジョイント向きは全部これ。渡り電線を作るときも10センチだ。アウトレットボックスはプラス2センチするのだが、10センチでも問題無いだろう。



親指を出して15センチ。ケーブルの長さを測るのに使う。



指2本で約2.5センチ。ランプレセプタクルの被覆残しの寸法。



親指1つで2センチ。これだけの数字を手の寸法で表す事ができるので、時間短縮に相当貢献する。また、支給ケーブルの長さをよく見ると、余りが出ないようになっている。




これでひと通りの問題が終わった。余った電線で個別に器具への取り付けの練習をしようと思う。

第二種電気工事士 技能試験練習 No.6,7,82012/07/23 19:38:03



とうとう第二種電気工事士実技試験まで、後5日となった。複線図の練習をずっとしていたが、今週は最後の仕上げで実践さながらの実技を行なっていくとしよう。試験候補はこちら(pdf)



これは7/9に行ったN0.6。複線図込みで44分かかってしまっている。配線ミスは痛い。



No.7は正確にタイムを計測するため、この状態からのスタート。長さも適当でなく、教本の指示に従うことにする。圧着端子、差しこみコネクターの種類、長さ、IV線の色は当日でないとわからない。


No.7完成。タイムは35分。内、複線図については、約4分で書けた。



No.8完成。タイムは30分。複線図については、約3分50秒で書けた。但し、これは寸法は無視して作っている。



スリーブの圧着は、以前は揃えてから圧着していたが、今回から確定した時点で圧着。このほうが間違いが無かった。


図面についても、中=◎、小=●、◯=△ という記号に統一して簡略化。これでかなり早く図面を作成出来る。



中のスリーブは圧着が結構硬い。4つ止めるのはずれたりするので、結構難しい。



ランプレセプタクルは必須。何度も練習するしかない。剥いている部分が2センチ。忘れやすい。
輪っかは15mm程導線を出せば良いようだ。



端子盤。普通のゲージは12mmだが、こちらは大体9~10ミリとちょっと短めにするのがコツ。


シーリングは、7mm残し。これも忘れやすい。露出型コンセントの1センチも忘れやすい。


第二種電気工事士実技試験まで後5日

スイッチの配線。渡り線は8センチで作ったらちょうど良かった。長く作る場合は10センチだろう。
スイッチは東芝のスイッチ。


松下(現在のパナソニック)電工のスイッチが手元にあったので、こちらも使ってみた。
要領を得たと言えば、最初に電線を測ってパーツを付けておいて、その後連結するという格好。
今までのミスとして、圧着種別間違いと、管の入れ忘れだけは注意したい所である。

今週はずっと練習している予定。
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危険物取扱者免状再交付完了2012/07/15 16:02:30


危険物取扱者免状再発行

日曜日午後、郵便局が配達にやって来る。最近は日曜日でも書留を配達するのか。
届いたのは一週間以上前に再発行の手続きをした危険物取扱者免状。高校時代に化学の先生が希望者を集めて受験した試験。丙種ではちょっと使い道が見当たらない。最低でも乙4類は欲しい所。これと、これから受ける第二種電気工事士の2つ持っていれば、何らかの仕事はあるので、受験しておこうかなと思う。試験実施が多いのには驚いた

おっと、そろそろ第二種電気工事士の技能試験日まで、あと13日。年に1回しかチャンスがないから、一発合格を目指し、本腰を入れて勉強しよう。時間切れとか、ケアレスミスとか、つまらない所で落とさないよう集中して勉強しよう。


第二種電気工事士 筆記試験合格 技能試験練習 No.52012/07/02 13:49:25


第二種電気工事士筆記試験合格

今日は、第二種電気工事士筆記試験の結果発表。自己採点では合格ラインだが、今日合格が確定。ひとまず安心。引き続き7/28に行われる技能試験に向けて練習。

工業高校や専修学校などで受けている地域もあるようで合格率にバラつきがある。
この試験は技能試験をパスして合格になるので最後まで油断は出来ない。


問題No.5

ということで、前回からの続き試験出題候補問題のNo.5(pdf)をやってみる。



複線図は大体5~6分で書けるようになったが、もう少しスピードが欲しい。



完成。かかった時間は31分。複線図と合わせて36分。配線や長さには自信があった。しかし、色々と問題が!まず、合格クリップがついている。これは軽欠陥を取られる。軽欠陥3つで不合格。



さらにスリーブのマーク。これは重大欠陥を取られて一発不合格 (´;ω;`)



正しくは1.6mm2本には○印。こんなつまらないミスを本番でしないように指差し確認位やったほうがいいかもしれない。

使用スリーブ 断面積計 マーク 組合せ
4m㎡以下 1.6x2
8m㎡以下 1.6x3~4
2.0 + 1.6x1~2
2.0x2
8m㎡<
16m㎡>
1.6x5~6
2.0 + 1.6x3~5
2.0x2 + 1.6x1~3
 
直径→断面積変換 ※但しφ1.6,2.0mm
1.6mm 2.0m㎡
2.0mm 3.5m㎡

早見表



もっと痛恨のミス!!! 防護管の入れ忘れ。メタルラス壁って書いてあるのに (ノД`)シクシク
バインド線は切るのがもったいなかったので、つなげて使っているが、2回回して、2回よじって切断が正しい。

いずれも是正時間が5分位かかったので、気がついてもタイムオーバー (´・ω・`)
技能は己との勝負だ (`・ω・´) 

実践は頭で考えているだけではダメだな。今週中に残り7課題を終わらせて1ターンさせることにしよう。


第二種電気工事士 技能試験練習 No.42012/06/14 22:54:48


第二電工技能練習 No.4

事前に複線図を書いたが、その時は7分も掛かっている。複線図は、超有名なかずわん先生のホームページ答えがある



今日は、技能試験模試。自分ルール
 電線長は問わない。(部材節約)
 差しこみコネクターと圧着スリーブ、枠使用は電波新聞社の本の通りとした。
 代替の差込コネクタは使わない。

さて、完成した。ストップウォッチを見ると36分。複線図作成で7分なので、合計43分。時間オーバーだ (´・ω・`)


チェックした所、これはまあ大丈夫と思うが、差込コネクターは完全に奥まで差し込まれている事が重要である。


時間がかかった理由の一つに、ホーザンの合格クリップを差込コネクターで使用した時、クリップを外し忘れて、最初から外してやり直したので、数分のロスが出た。
本番には十分注意だ。 (´・ω・`) 不合格クリップなんてならないようにね。
もっとも、試験の時に気がついたら、このクリップをぶっ壊す位の勢いで取れば良いかも(゚∀゚)毒



あと、意外と時間を取ったのが、ストリッパーによる電線むき。芯線や被覆がこの様な傷は、軽欠陥を取られるおそれがある。軽欠陥は3つで不合格だ。



ストリッパーを使うときは電線をよく伸ばしてから使う事である。こればっかりは何度も練習してコツをつかむ以外に無いだろう。今までの端切れ電線で練習練習。


第二種電気工事士 技能試験練習 No.32012/06/11 21:57:31

試験までしばらく電気工事の事をブログで紹介するので、別途カテゴリーを作ってみた


条件はすぃ~っと合格の教本P168の長さと施工条件でトライ。今度はジョイントボックスを使い、長さも施工条件に則った長さで配線。圧着端子も初めて使用した。




出題回路から、複線図を書くこと5分。一旦ストップウォッチを止めてから、支給部品の準備。
揃ってから作業再開。広さは新聞紙を広げた面積内で作業をする練習とした。実際の試験では、これ以下に狭くなることはまず無いだろう。狭さに慣れる訓練も行う。

頭で描いていることと作業がまだ伴わないので無駄な動きがまだある。そして結構手に汗をかくので、試験にタオルは持参した方が良い。


第二種電気工事士 技能試験練習 No.3

作業完了。作業だけで30分。合計35分かかっている。残り5分と余裕がまだ無い。それでも、初めて試験通りに行ったにしては、まあこんなものか。
かずわん先生の通り、メジャーは使わず、手を駆使してグーで10センチ、グッドジョブ15センチ、親指中指20センチで採寸することでスピードアップする。

ランプレセプタクルだけ4~5センチの切りしろ、コンセントは10センチの切りしろなので、その辺を覚えておいたほうがよいかと思った。

圧着は問題なく2ヶ所が小、残りが丸小の刻印。被覆から2ミリ程開ける事を忘れていた。
後はだいたい問題なくできたと思う。



実際の試験ではテスターが使えないが、動作しているかを導通ブザーで確認。AC100V側をショートさせておいて、ランプレセプタクルにテスターを付ければチェックできる。3箇所からランプの入切が出来る事が確認できる。電子部品とちがって、また違った面白さがある。

ひと通り出来上がって確認できたら、せっかく作ったものは分解だ。分解も練習のうち。



圧着工具が極稀に外れなくなった場合の外し方もここで学ぶ。この爪をマイナスドライバーで起こせば外れる。



組立終わってから、人差し指が切れていた事を発見。この部分で切ったらしい。ペンチ等を持つ癖でここに指を入れてしまっているのが原因。ここは注意する所である。

残り47日。まず一通り13問終わったら、残り2週間位になってから再度練習をする予定。

第二種電気工事士 技能試験練習 No.22012/06/10 13:13:54



今日は候補問題の2を作ってみよう。これは完成形。実際にはJISC0303:2000のあの電気図面から、自分で複線図を起こして配線。



アウトレットボックスを使う課題なのだが、作業を始めたのが夜中。穴を打ちぬく時の騒音を考えて今回は使用せず。アウトレットボックスは4つの候補問題で使用されているので、それに合わせて穴を開けておくとしよう。

部材に限りがあるので自分ルールで行う。
 電線の長さは問わないが、測り方は意識する。特に貴重な電線は短く使用。
 全ての接続線は差し込みコネクターを採用。
 ゴムブッシュを通してアウトレットボックスに見立てる。
 IV線は白ケーブルにマジックで赤に見立てる。
 金属管のボックスコネクターのネジ切り処理は省略。



複線図で5分、作業が24分、合計29分。前回よりはスピードが上がった様だ。


VVFケーブルの傷

チェックすると、VVFの被覆傷。軽欠陥の恐れあり。こういう所を改善するように練習するようにしよう。それと、スイッチの順番。図面通り並べたほうが安心だ。これも意識して行う。



器具から電線を外す練習も兼ねて、出来上がったらバラバラにする。その後、ランプレセプタクルやボンド線の取り付けをする時の「のの字」を練習。これは楽勝になった。あと電工ナイフはVVRケーブルなどが出題されたときは必須となるので、練習をしておいた。最初は恐る恐る使った電工ナイフだが、数十回練習してかなりうまく剥けるようになった。


第二種電気工事士 技能試験対策中2012/06/07 18:33:29



今朝は11回目の通院の日。10;30に行ってきて1時間半待ち、1分の問診で薬もらって帰宅。待合室ではDSで英語漬けを音無でやって暇を潰せたけど、待合室の人たちはイライラしていたみたいだ。薬は前回と同じ。この薬は新薬なので、2週間を超えて処方できないそうで、しばらくは薬をもらうだけの通院。レントゲンもナシ。確かにこの薬は良く効く。でも対処療法なので痛みを取るだけである。骨が正常になるまで続ける。備忘録:次回6/21木曜10:00~

さて、第二種電気工事士であるが、一ヶ月後に発表のある筆記の合格発表を待たずして技能試験の対策にかかる。13問は既に公式より公開(pdf)されているので、条件や長さが変更されるものの、全部を練習しておけば何とかなるはず。

と思って、複線図を書いてやってみた。圧着端子はもったいないので差しこみコネクターを代用し、IV線もVVFケーブルの中身で代用。40分もあれば楽勝じゃない? (´ー`)

早速工事開始。複線図を書いて、それを見て。おおう、あっぶねー ストリッパーで手を切るところだった。おっとおおおお 差しこみコネクターは目では無いぞ。 慣れないでスピードをあげようとすると危険。

第二種電気工事士技能試験対策中

配線を終えてストップウォッチを見る。
え? こんなにかかるの? ((((;゚Д゚))))
しかも、コンセント、アースターミナルをミスった (ノ∀`)

なんて涼しい顔していられないw 13問中で結構簡単な分類で制限時間残り3分とは。
アウトレットボックスなんて出た日には、もうダメポ(´・ω・`)
まあ、何にでも甘く見るなという教訓でもあるね。しっかり対策シル! (`・ω・´) オレ

これはちょっと本気で練習しよう。あと51日あるので、一日課題をペースにやっていくことにする。
私の持っている本は電波新聞社のものだが、これはかずわん先生という有名な方の解説本らしい。本の大きさも手頃で、具体的な寸法の出し方もわかり易かったからいいなと思っている。
かずわん先生のサイトもある。ちょっと見たが、かなりわかりやすく解説されているので、こちらもひと通りチェックしようと思う。

あと、以前にも紹介したかもしれないが、こちらのサイトも具体的な事が書いてあって、参考になる。試験は夏なので、タオルとか持っていったほうがよさそう。



第二種電気工事士筆記試験受験→自己採点クリア!2012/06/03 23:55:05


特設 2013年用

       ※公式発表でなく速報値なので、内容については保証しません。



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前日まで勉強中。勉強は買った本の過去問題を3回ほど解いて勉強。あとインターネットの練習問題もやってみた。あまり古すぎる問題は、法の改正などで変わっているので、学習は本でやったほうが良いだろう。(太陽電池や水力発電などの扱い、ロウ付等)



電気といっても、私が扱っている分野が違うので、覚えることが多い。普段消費されないメモ帳を活用してとにかく書いて覚える。計算して覚える。これに尽きる。



試験前日は、キンドルに要点をスキャンしたものを入れて早めに就寝。移動中に活用。


第二種電気工事士筆記試験受験

試験当日。4年前に受けた基本技術情報技術者試験と同じ明治大学が会場。
受験層は7割程度が学生っぽい。残りは社会人と私くらいの年代の方がポツポツ。来なかった人は数人いた程度。時間は2時間。1時間を過ぎると途中退席が出来る。
私も1時間程度で問題を解いたが、3回ほど検算したり問題を見なおすなどを行う。

それでも終了15分前には退席した。帰りに業者が速報を配っているというので貰ったら、なんのことはない、URLがチラシに書いてあるだけ。試験時間中は配れないだろうし。

ちなみに、基本情報技術者試験は時間終了まで受けたので、その時は帰りに解答の印刷物を貰った。速報を作る業者は最初からどこかで情報をもらっているんだろうな。



次の日、解答速報を使って自己採点。50問中30問以上で合格だが、私は44問。合格圏だった。正式には1か月後であるが、とりあえず安心。この試験は、普通の試験と違って、技能試験があるのが特徴。なので、7月28日の技能試験に受かって初めて免状がもらえるのである。

引き続き、配線図の練習と、購入した電線や器具を使って当日致命的な欠陥を受けない様に練習を開始しておこう。電気工事士の配線図は曲者なんだよね。




今後の参考までに試験用紙などを。答案用紙はマークシート。受験番号、名前、生年月日、開催地を書く所がある。私はTOEICを受けた時に使った1.3mmのシャープペンシルと普通のものを使ったが、この試験は計算や実態図を描く事のが多い事と、速度を要求されないので、普通の0.5mmを使ったほうが扱いやすいだろう。




机の上にはこの用紙と、自分の受験番号が書いたシールが右上に貼ってあった。
試験官は2名いて、絶えず巡回。途中で受験票に判子を押す。



解答速報を使って自己採点をして、間違えた部分を記録しておく。
最初から間違いが。これは引っ掛けみたいなもの。単純に100Vと抵抗を掛け算するだけで良かった。問題をよく読めば分かった問題。



エントランスキャップをターミナルキャップと勘違いしたみたいである。



よく読めば分かった問題。金属管に入れなければならない答えになるはずだった。



これは本当に分からなかった。私の解いた過去問題には無かった。正解はハ。



勉強不足だったので、分からなかった。



これも過去問題には無かった。当てずっぽうに書くしか無かったが、答えはロ。



試験中に書いた回路。次回の技能試験では、スリーブの種類や電線の太さや色などを書く必要があるので、もっと練習が必要だ。





第二種電気工事士試験勉強中2012/05/30 23:59:03



受験票が届き、約1週間がたった。第二種電気工事士試験まで、あと4日。比較的ダラダラとやっていたが、今日は集中(`・ω・´)シャキーン
勉強には、今まで貰ったノートやメモ帳を利用。こういう時じゃないと消化できないからね。
試験は電卓や計算尺は使えず、筆算で求める事になる。

黒本合格シリーズの本がひと通り終わったので、去年の過去問題2回分を解いてみた。
結果は76点と84点。どちらも60点以上なのだが、油断はできない。



特に難儀しているのは暗記問題。丸暗記しかないのだから辛い所である。何度も紙に書いて声を出して覚えるしかないだろう。
次に弱いのが、三相交流の問題。馴染みが無いだけに何度も過去問題を解いておく。
それと、この配線図。馴染みの回路図とは違ってアウトレットボックスやジョイントボックスで一旦分岐させる書き方にする。これも数を解いて慣れるだけである。



E型リングスリーブの大きさもピンと来ない。これは現物を使って覚えるとよさそうだ。




小スリーブもφ2.0mmは2本まで入る。1本なら1.6mmが2本などと組み合わせられる。
1.6mmだけなら4本、2本なら圧着マークに注意といったところだろう。


電気工事士試験勉強中

中で規定の2.0mm1本と1.6mm5本を入れてみた。結構キツイが入るものなんだな。

所で、スリーブの種類は組み合わせの暗記よりも確実で楽な方法がある。
1.6mm≒2.0m㎡ 2.0mm≒3.5m㎡はどのみち覚えると思うから、使用する電線の面積を足して、8m㎡以下であれば小、8m㎡を超えれば中を使う。1.6mm2本だけが○刻印だ。
これで間違いが格段に減るはずである。

例えば 2.0mmを1本、1.6mmを3本使用なら、3.0+2.0x3=9m㎡なので「中」という風に間違いなく計算できる。


線材や器具は買っておくと、実際に眺められるから勉強に役立つんだな。
買っておいて良かった。と思えるように、最後まで気を抜かずがんばろう (`・ω・´)シャキーン







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