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麺や そめいよしの 西荻窪店2019/07/07 21:12:03


麺や そめいよしの 西荻窪店

家のポストに、ラーメン店のトッピング無料チラシが投函されていた。その名は「麺や そめいよしの 西荻窪店」一周年記念との事だ。
家からそんなに遠くないので行ってみることに。

夜9時過ぎて訪問していたが、そこそこお客さんがいた。店員はとても対応が良い。
私は、普通の醤油ラーメンを注文。


麺や そめいよしの 西荻窪店

それに玉子をトッピングしてもらった。細めんタイプで刻み葱がアクセントになっている。
お味の方は、普通にうまい! あっさりした味わいに深みのあるスープ。麺にも味が絡んでいる。
この味ならくどくないので、蕎麦の様にスーッと入っていく。
何でも、素材に結構こだわっている様だ。
自炊が多くなってラーメンをたまにしか食べなくなったが、このお店はまた来たいと思った。


余談


荻窪にあった牛タンねぎしだが、なんと吉祥寺の公園口にあることを最近知る。
これ好きなんだ。会社の帰りに途中下車して食べられるのはありがたい。


超簡単!FlashAirでお手軽IoT2019/07/14 07:00:45



何気にネットを見ていたら、

何が凄いかというと、とってもミニマルなハードウェアだけでメール通知をしてくれる装置が意図も簡単にできてしまうのだ。記事ではポストセンサーだけど、インターフォン検出や介護系にも十分応用が利く。

元々FlashAirの表向きの機能は、SDカードに入っているデータをWiFiなどを通じてデータのやり取りをするというコンセプト。デジカメに入れながらデータを共有できる。

しかし、これには別の顔があり、なんとちょっと内部のCONFIGを書き換えればHTTPサーバになったりメールを送信できたりする魔法の装置なのである。

マイコンとかなら、最初から色々開発ツールを用意したり、マイコン特有の構造を理解することとか、そもそもC言語などでゴリゴリコードを書いていく必要がある。

ところが、これはlua スクリプトという言語を採用していて、大昔のDOSでいうAutoexecやConfigなどの様な感覚でプログラムが組める。

というわけで、以前秋月で買ったアダプターがあったのでこれを利用。
ちなみに、FlashAirはW-03以降のバージョンで使用できる。今ならW-04が主流。この用途で使用するなら、特に大容量を選択しなくても良いだろう。


これだけのハードウェアでメールが届く!

FlashAirは、買ってきたら一回設定ツールで初期化しておく。

ハードウェアは先ほどの記事の配線と同等にCMDにスイッチとプルアップ、D0にはLEDを取り付ける。ピン配置は
CMD : 0x01
D0 : 0x02
D1 : 0x04
D2 : 0x08
D3 : 0x10
となっていて、ちょっとややっこしくなっているが、まあこういうものと思っておけばOK




お次はパソコン上で、CONFIGを設定。
SD_WLANフォルダに入っているが、隠しフォルダなので、見えるようにしておく。



CONFIGを秀丸やサクラエディタなどに放り込んで中を書き換える。バックアップを取っておくと間違えた時楽であるが、最悪はFlashAirツールで初期化すればもとにもどる。
書き換える部分は赤の囲み部分。とくにAPPNETWORKKEYはFlashAirが次に起動ときにアスタリスクに書き換わって読めない状態になる。



SSIDやパスワードは、最近ならお使いのWiFiルータにシールで貼っているのが普通であるが、メーカーのツールなどで調べる事ができる。



yahooメールをSMTPとしているが、SMTPサーバが提供されているアカウントなら、おそらく使用できると思う。ただし、パスワードはファイルとして残るため、もしセキュリティを心配するような用途であるなら、フリーアカウントなどでメールを取得した方が良いだろう。

mail.luaをFlashAirのフォルダ直下においてPCから抜き取り、先ほどブレッドボードで作ったハードウェアに差し込む。


最初の10秒はコネクションのため、待ちを入れている。
その後永久ループ中に100msおきにスイッチを監視し、スイッチ入力が入ったら、メールを飛ばす仕組み。メールが飛んだら10秒おいて最初に戻る。

今回の動作は乾電池で行ったが、FlashAir自体は待機時80~90mA@5V程度あったので、ACアダプタなどから別に供給した方が良さそうだ。

ただ、これだけの処理を他のマイコンやハードウェアで実現するのであれば、結構大変なのだが、FlashAirを使えばこれだけで終わり。

可能性は無限だ(`・ω・´)

レッツトライ!




PDFをWordで開いてdocxで保存2019/07/20 22:08:12



案外知られていないOffice365のワードで直接PDFを読める機能。PDFをこれを使えば、文書によっては、飛躍的に文書の構成要素を再利用できる場合がある。読み込んだ後docx形式で保存するだけ。例えば、これはPDFをアクロバットで開いた場合であるが、



Wordを立ち上げ、ファイルを開くからPDFを開くと、


PDFをWordで開いてdocxで保存

テキストボックスに展開していたり、図と表が分解できる再利用可能な文書になっている。
ただ、一部のフォントの欠落が起きる事や、文字が絵だったら、文字として変換できない。
セキュリティがかかったPDFが変換できないなどある。
(別途OCR対応ソフトが必要)


とはいうものの、こういった込み入った表をそのまま利用できるのは、最初から文書を打ち込んだり表を作るよりもはるかに効率的である。
覚えておいて損はない機能だろう。


地上デジタルテレビ新調「ビエラTH-24G300」2019/07/21 23:28:16



最近テレビを見る事が多くなったのだが、画面が小さいのと、希に電源が入らなくなってしまう事がある。シャープアクオスLC-20D10は2007年度製。これは私が以前デジタルテレビ開発時の名残りで、社内価格で購入したものだ。もう12年も経っていた。



20インチながらも、入出力は最近の大型テレビに引けを取らない端子数。尤もiリンクとかシリアル、公衆回線、VGA端子は今となっては過去の遺物に過ぎない。
この消費電力は79kWh/年。結構電気を食う。それと結構これは見た目に反して結構重い。10キロ近くはあるんじゃないかな?
画質には満足していたんだけど、十分元を取ったから買い換えよう。



色々考えた末、パナソニックのビエラ24インチに決定。32インチとかも考えてみたけど、家の棚やスピーカを全部変える位の大掛かりな配置換えも大変だったので、ぎりぎり今のスペースに収まるテレビがこれだった。欲を言えば24インチで1920x1280のフルHDが欲しかったが、残念ながらシャープの2世代前のしかなく、32インチ以上でないとどのメーカも無かったので1366x768と今の地デジと同じ解像度で妥協。


Amazonで購入も考えたが、テレビは粗大ごみの対象にならないから、同時に引き取ってくれるヨドバシ.comで注文。商品と引き換えに昔のテレビを渡す。手数料は3000円弱掛かる。



まず、軽い。たった5㎏しかない。ドライバーで2本のねじを締める。アクオスではいっぱいあった入出力は、これだとHDMIが2本とアナログ1本の入力だけ。まあ、そんなに必要もないからこれで十分。驚いたのは消費電力が32kWh/年とアクオスより半分以下になっている。



電源をつけるとセットアップが開始される。地域を合わせ、LANコネクタを差し込んで、指示通りに済ませるだけで終わる。とても簡単だ。マニュアルは必要最低限しか入っていなく、全部リモコンからメニューで調べる形式。



それと、今回の最大の特徴は、なんといっても外付けハードディスクを取り付ければ、録画ができるところだ。


ビエラTH-24G300

このテレビ、地デジ・BS・CSそれぞれ2個ずつのチューナーを持っているので、録画とは別に番組を観る事ができるし、電源を切っても入れても良い。そして追っかけ再生ができるから、番組放映最中で録画中でも、最初から観る事ができる機能がある。
アクオスにはそういう機能が無かったので、これはとてもありがたい機能だ。
番組予約もダブルチューナのおかげで予め表示されている。



画角について20インチから24インチに広がったので、心持ち広く見えるようになった。映像も音も良くなった気がする。今は、これにHDMIケーブルを伸ばしてベッドにある手元のパソコンからBlu-Rayを再生できるようにした。これでごろ寝しながら映画みられるので結構便利になった。






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