エネループ・エボルタ急速充電器BQ-CC73分解 ― 2019/02/17 15:26:43
ブログ内容で製作・改造・分解記事について、研究や学術の目的のために公開しているものです。十分な電気工作の知識を学習の上、全て自己責任で行ってください。
コメント
_ Jyo ― 2019/02/21 11:23:31
_ air_variable ― 2019/02/23 10:32:02
電気メーカでは、電解コンデンサからセラミックコンデンサやSPキャップに置き換えがされてきていますが、コストの安い電解コンデンサは、いまだ根強い採用率ですね。
モーターに使われていた交流用のコンデンサは、進相コンデンサでしょうか。
パンクするんですね。
2000年頃、パソコンに使われていた電解コンデンサに粗悪品が出回り、短寿命でメーカがリコール対応で問題になったことで、以降は日本メーカというのが売り文句になったくらい、電解コンデンサは製品寿命に左右されると思います。
私も、電解コンデンサでトラブルになったことがあります。
http://www.ne.jp/asahi/air/variable/pc/iwill_fix/index.htm
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。
このプログとは直接関係はないですが写っている電解コンデンサーの件で私は最近、えらい苦労をしています。おかげで少し物知りになった、、、笑い、、。
我が家の昔の薪割り機、、、薪は薪ストーブを使っているので、、、我が家は樹木が多く薪はいくらでも調達できる(田舎)。
その、、、電動(油圧)薪割り機が故障。
モータの種類は、コンデンサー起動のブラシレスのモータ(約1馬力)。
そのコンデンサーがパンク。
コンデンサーは極性のない交流用コンデンサー。
薪割り中に突然モータから煙が出てブレーカが飛んだ。
見ると100μFくらいの電解コンデンサーから電解液の油?が10 CCくらい吹きこぼれている。
コンデンサーもかなり高温になっている。
電解コンデンサーは未だに難しい一面があるのですね、、、
直流用の電解コンデンサーでも、長年使っていると少しの液漏れは結構見られます(涙)。