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トランジスタ技術2017年7月号お役立ちリンク集2017/06/08 06:43:35



トランジスタ技術2017年7月号恵贈

昨日、CQ出版社様より、トランジスタ技術7月号をご恵贈頂いた。私個人の原稿がトランジスタ技術に初掲載された記念すべき本である。



ページ数は予定通り16ページ。内容はPIC16シリーズでUSBを使えるデバイスをマイクロチップが提供しているライブラリ(MLA)の扱い方法を紹介している。
PIC16F1459やPIC16F1455が扱えるMLAは14種類。そのうちUPSとブートローダを省いた12種類に、CDCモードでADコンバータの評価をつけた一つを追加し13種類を動かせる自作評価ボードの紹介を行っている。



また、この号は別冊があり、USBコネクタなどの物理的ピン配列や電気的特性など色々な最新情報が満載。保存版として価値がある。



これを持ち歩きながら、喫茶店などで動かして記事を書いていたいた数か月が懐かしく思う。


以前にもPIC16F1455を紹介しているので、そちらのリンクも参考になるだろう。



以降、トランジスタ技術7月号の記事で紹介したURLや動画のリンク集。
※掲載内容については雑誌をご参照ください。






各種リンク

ダウンロードファイルの回路図に誤記がありましたので、その修正版はこちら(zip)
(雑誌記事では修正されています)

※このブログ記事は、書きかけのため、内容が追記変更の場合があります。

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コメント

_ ラジオペンチ ― 2017/06/10 10:07:47

ご無沙汰してます。トラ技の記事執筆、おめでとうございます。記事読んでますが、内容てんこ盛りですばらしいです。

ところで、私の脳内にはサーバルの画像が登録されていないので、マッチングする絵が見つかりません。
ひょっとして、P141右側の写真? 時期を見て種明かしをお願いします。

_ ききょうや ― 2017/06/10 22:46:13

ご無沙汰しています。定期購読しているトラ技で記事を発見しました。
よくまとまっているので、教材としていろいろ参考にさせていただこうと目論んでいます。
まずは記事拝見の報告まで。

_ airvariable ― 2017/06/11 10:55:20

ラジオペンチさん、ご無沙汰しております。
祝辞ありがとうございます。仕事ではPICを使った事はしていたのですが、趣味ではずっと遠ざかってました。

サーバルの所在は1か月くらいしたら、公開しようかと思いますw
サーバルはパソコンのマシン名です。これがヒントですw

_ airvariable ― 2017/06/11 11:00:29

ききょうやさん、お久しぶりです。

PIC16F1455などのUSB付きPICの先駆者であるききょうやさんには、以前MIDIの記事でお世話になりました。

その時MLAの存在を知り、色々勉強させていただきました。
色々調べていくと、PIC16F1455や1459のMLAが14種類も使えると分かりましたが、パッケージ化を知るまではどういう風に扱えばいいか分からなかったです。最近になって、具体的な方法が分かったので、MLAの使用方法をよりわかりやすく使いやすく紹介したいと思い、それを記事にしました。

お役に立てれば幸いです。

_ Jyo ― 2017/06/13 11:19:37

久しぶりにコメントします(前の名前はJyoだったかな)

思えばdsPIC30Fが発売された10年位前??初めてマイコンを触ってみた、、、
その時よりトラ技を購読し始め結局ものにならず、つい最近トラ技の購読を止めました。
たまっていた古い雑誌をすべて資源ごみとして廃棄しました。
当時からの膨大な数の秋月から買っていた電子部品等も残念ながら廃棄の運命にあります。

貴殿のプログを読んで嬉しくなり、昨日トラ技7月号を買ってきて読んで見ました。
我が事のように嬉しくなりました、、、、今後も頑張ってください。

まだ手元にPICkit2は残っています。
私も元気を頂戴します。

でも再開したいような気もしますが無理、、、、、。

_ airvariable ― 2017/06/14 01:41:34

Jyoさん、ご無沙汰しております。お元気でしょうか。

トラ技ご購入いただきありがとうございます。
PICマイコンをホームページで扱い始めたのが、2003年暮れで、
その時はHitech-C(現在のXC8)を使ってオルゴール製作の紹介でした。

あれから15年が過ぎようとしています。
ブログの記事の一部でUSBとPICの事がトランジスタ技術の編集の方にご興味をもって頂き、連絡が舞い込んできたのが記事を書くきっかけになりました。

当初は特集記事でカラーページに掲載予定でしたが、その特集がなくなった代わりに一般記事として再度掲載に至りました。
原稿がボツにならなくて本当に良かったと思います。

またこれをきっかけに執筆活動を行っていきたいと思っております。勤め人ですので、当面はペンネームになりますが、また紙面に掲載されるように努力していきたいと思います。

_ itoshin ― 2017/08/06 11:16:06

いつも楽しく読ませて頂いてます。

MLAは便利ですが、アレンジしようとすると途端に難しく、私には無理でした。
ところが、MCCを使ってMLAを使わずにCDCが可能になったようです。

_ airvariable ― 2017/08/07 20:08:12

itoshinさん、こんにちは。

せっかくいらしてくれているのに、最近記事を書くのをさぼってしまってすいません。

MLAはソースコードが結構複雑に絡んでいて、その癖をつかむまでは
苦労すると思います。ただ一つコツが分かるとUSBで色々できて
面白いと思います。と、、言いながら私もそこまで使いこなせていないのが現状ですがw

MCCでCDCクラスが使えるのは知りませんでした。近々試してみたいと思います。
最近の開発はだんだんとブロックモジュール化されて、データシートを隅から隅まで
読まなくてもPICを扱いやすくなったと思います。

情報をありがとうございました。

_ itoshin ― 2017/08/07 20:40:16

以前、四苦八苦しながらMLAでCDCやMIDIデバイスを作ったことがあり、その節はエアバリさんのブログには大変お世話になりました。

一応動作はしましたが、理解することが出来ず、
しかも、MCCで後から修正するとソースが滅茶苦茶になる問題がありました。

同じ事を考えてた人は他にもいるようで、
下記の掲示板のやりとりで、成功することが出来ました。

http://www.microchip.com/forums/m874748

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