ペンタブレット、慣れる前はもどかしさがあったけど、慣れてしまえば中々便利。アプリケーションツールは使い慣れるしかない。
ところで、たまにこれを使う時、ペンの挙動がおかしいことがあって、プログラムファイル内の「ワコム タブレットのプロパティ」を開くと、「タブレットドライバは動作していません」のダイアログメッセージが。どうやら、windows10のドライバとして動作している模様だ。
グーグルでいろいろ検索すると有効な情報があった。内容はwindows7での対応方法であるが、windows10でも、CtrlとShiftを同時に押しながらESCを押してタスクマネージャーを表示させ、サービスタブの左下の
「サービス管理ツールを開く」をクリック。数秒後、別のダイアログが表示されるので、Wacom Professional serviceという項目をクリックで選択し、「サービスの再起動」をクリックするだけで復旧する。この操作の前には、ペンタブ使用のアプリは全部終了させておく。 念のため、ワコムタブレットプロパティを開いて、設定が残っているかを確認。
原因はよくわからないが、長期的に休止でアプリケーションを動作させているので、それが原因なのかもしれない。休止する前に、PaintshopやCLIP STUDIOを終了して様子見。
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