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長い風邪が完治2015/02/13 23:46:50



2月5日の夜に高熱をだして丸々一週間ずっと熱が出た状態が続いていた。


新宿モザイク通り 電飾

土日や祝日があったお陰で会社は幸い休まなくても何とかなったが、長い風邪だった。




エビスビール記念館2015/02/14 12:28:27



またまたやってまいりました、恵比寿ガーデンプレイス。なんと、サッポロビール本社があるのだ。その本社にはエビスビール記念館がある。早速潜入してみるか。


エビスビール記念館

階段のところにばばーんと大きなじゅうたんに描かれた恵比寿様。



贅沢な空間に大きなビールの蒸留釜が鎮座。



エビスビールの生い立ちを見学することができる。1,980年代のラベル。とてもシンプルだ。



エビスの赤ラベル生。



現在のエビスピールたち。

この記念館の中は、400円を1コインと単位としてビールが楽しめる。また、エビスビールグッズも色々と販売していた。入場無料でゆったりした空間。また来よう。





東京電力の「でんき家計簿」は過去の電気使用量が手軽にチェックできる2015/02/17 12:31:32


東京電力でんき家計簿

毎年、光熱費をExcelで管理していたが、電気について、東京電力が過去2年まで遡れるでんき家計簿というサービスを始めた。
新規登録の場合は、登録後に別便で郵送されるパスワードを入力して登録を完了するシステムなので、登録後約2週間程度かかるが、一度登録してしまえば、いつでも電気料金を確認できるのは便利である。


これで10年以上続けてきた電気料金のデータ抽出は自動化されたわけだ。楽ちん(・∀・)



たとえば、これが過去2年間の電気料金のグラフ。もちろん数字として見ることも可能だ。
一昨年では、自宅にいる時間が多かったので、電気の使用料が増えていたが、去年2月からサラリーマンに復帰したので、電気使用量が下がっていることがわかる。

その他、似たような電気使用量との比較など、面白い機能もある。
電気料金を節約して年間1万円位浮かせられるといいよね(・∀・)



アルテラQuartus IIを動かしてみた(CPLD/DE0)2015/02/21 11:28:03

今年は忙しくてブログが更新滞り気味┐(´∀`)┌


DE0

今年から配属先が変わって、新しい分野に所属することになった。規模の小さい会社だ。今まで設計を外注化していたという事で、道具が殆どそろっておらず、場当たり的な所からのスタートである。こういう会社が存在するから派遣業は潰れない。ありがたいことだ。

1月も終わる頃、とある基板にアルテラのCPLDが搭載された基板があり、外部に設計を委託していたと思ってばかりいたのだが、ふたを開けてみたらどうやら何も手付かずの状態。
委託といっても、中小企業によくある慣れ合いの付き合いでの仕事分担なので、そんなに強くも言えない。かといって、大口客からの受注案件なので、何とかしてあげたい所。

相当昔にMaxPlusIIで設計した事があり、回路図ベースならなんとかなりそうと思い調べたら、今はQuartus II(クォータス)という開発をアルテラから無償でダウンロードできる事を知る。
 なぜか、まずそこから調べるのがどうかと思うが(・∀・)

まだ基板ができていないので、なにか評価ボードがないかを調べるとDE0が手軽らしい。といっても、予算も組まれてない案件。ダメもとで以前務めていた設計会社に連絡すると、ありがたいことにDE0を貸して頂けることになった。というわけで、数十年ぶりにCPLDを触ることになる。(正確にはMAX 10KシリーズのFPGAが最後)




評価ボードDE0を動作させてみる。このボードはCycloneIIIなのでQuartusIIのバージョンに注意が必要とのこと。最新は14であるが、DE0を使う場合は13.0をダウンロードする。

何となくVerilogRTL記述言語)は理解できたが、現場対応には、回路図入力しかない。RTLは課題として、1週間かけてなんとか完成。

シミュレーションは一緒にインストールされるMentor Graphic社のModelSimがあるが、これまた心得がないので、MaxPlusIIについていた古臭い波形エディタを探すも、更に古いバージョン9.0が最後の提供の様だ。幸いプロジェクトファイルは下位互換があったので、9.0でリコンパイルしても通った。

なんとか書き込みファイル(*.pof)が出来上がったと同時に基板がやってきて、USB Blasterで書き込むと、普通に動いてくれた。熟成された会社は、確かにこんな危険な綱渡りをしないだろうが、逆に何もないから何でもできる。何もない状態をどう解決していくかが大事なんだろうな。

デバッグして思ったこと、それはシンボルを書き足したり、配線変更するときに、お絵かきの手間が結構かかる事。テキストベースならC言語と同じ様にちゃちゃっとできるんだろうな。
今度はVerilogで書けるようにしておきたいな(・∀・)

FPGA/CPLD関連はwebを漁れば一杯情報があるので、代表の3つをご紹介。
  →QuartusII web edition download 登録必要
  →Quartus II 9.1 でシミュレーション(しらいむの冒険)  回路図レベルで参考になった


尊(みこと) 新宿店 九州直送食材を堪能2015/02/22 12:17:39


尊 新宿店 (MIKOTO)

某日、新宿南口を出て右へ都庁方面に歩き、交差点を左にいった所に九州料理を発見。土曜日だった事もあり、店は比較的空いていた。

店内は落ち着いた感じで、カウンター席。まず、お酒の量に圧巻。ざっと100種類はありそうだ。




焼酎は、芋・麦・米、それと梅酒がある。色々なお酒を堪能できるのがGood!



さしみの盛り合わせ。いいねー(・∀・)



馬刺しにチャレンジ! ルイベっぽいのが多い中、こちらは普通の肉を食っているんだという食感であった。酒によく合う。

また来たいお店だ。




Raspberry Pi 2 Model Bを買ってみた2015/02/28 12:48:27



RSオンラインで予約していたRaspberry Pi 2 Model Bが届いた。最初に発売された「Raspberry Pi」から、色々機能がアップされているので、ubuntuも動くらしい。


さらに、今年後半で発売されるwindows10の開発キットも無償提供される模様。





このボード単体では何も出来ないので、色々と揃える必要がある。まずはマイクロSDカード。動作させるには1GBで良いが、将来ubuntuで動かすとか考えると最小8GB必要。高速タイプを購入した方が、動作的になにかと快適だろう。


Raspberry Pi 2 Model B - RSオンライン

その他必要なものは、HDMIケーブルとモニター、LANケーブルとインターネット環境、USBマウスとキーボード、マイクロUSBの電源供給とその電源だ。USBからの給電はあまり期待できないので、無線LANなどでUSB給電を利用使用としている場合は注意が必要。

あと、これはキセノンフラッシュでシステムが落ちる。理由ははっきりしており、電源のチップがシリコン丸裸な為である。太陽光直下での使用やフラッシュを浴びせなければOKだ。




インストールは色々webで情報があるが、私はこちらを参考にインストール。


日本語化しないで使用すると、メッセージが豆腐状の文字で読めないので、日本語化は忘れずに行ったほうが良い。



無事起動。ゲームにはマインクラフトが入っている。遊び方は分からないw



ネットも普通に起動。ただ、このブラウザ使いにくいので、



google Chromeとほぼ同じ機能で軽いChromiumをいれてみた。



とりあえずは、ひと通り動くようになったが、前のラズベリーパイすら積み基板になっているので、こちらの活用方法を考えたいと思う。折角ubuntuが動くので、もう少し応用範囲はありそうだ。

前買ったロジアナLogic16をつないでスタンドアロンぽく使ってみたいな。現在秋月は取り扱い終了、スイッチサイエンス扱い これなにげに便利(・∀・)






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