おー。『１拍手』です。
XIAMEN UME のは正直いって使えないですね。
20円の為に面倒なことに巻き込まれそうです。（いや、確実？）
参考にさせて頂きます。

デバッグ中にオシロスコープをみて、どうもハムが乗っているかなと思って調べたら、ACアダプターがこんなにリプルを含んでいたと思いませんでした。常時負荷をかけて安定するにしても5.4Vは、最近の半導体のリミットが5.5Vとか多いですから気になる所です。

横着しないで基板内ローカルレギュレータを使ったほうがいいですが、どうしても便利なものを使いたくなるものでｗ

20円の差でしたら、Go Forwardの方がいいですね。
以前、とある製品の付属品でGo Forward製を添付して販売したことがあります。

無負荷や軽負荷でリップルが多いのは、消費電力減らすためにバーストモードで動いているのかも知れません。
それに、5.4Vって携帯の充電器みたいな電圧なので、案外そういう用途用に真面目に作られた物かも知れないです。

それを5V/2AのACアダプタとして売るから話がややこしくなってる気がします。

確かにその線はありそうですね。常に安定した負荷と5.5V位かけても良い場合であれば使えると思います。
逆にオーディオ系はこのままではチョット使えない感じです。

Go Forward社のACアダプタもマイナーな欠点があって、無負荷時にACアダプタがコイル鳴きする個体がありました。
コイル鳴きすると言えばエネループの充電器もかすかになっています。音は夜中静まった部屋で注意していると気になる位です。
これはスイッチングレギュレータのアダプタ全般にいえるのですが、仕方のない事なのかもしれません。

秋月の新しい奴。電線が○ケーブルは良いのですが導体が細いですね。定格一杯の負荷での電圧確保の為と解釈していました。

このメーカー以外のは電流の大きさに関わらず、定格がきっちりでてくれるのですが、正確な5Vには躊躇する仕様ですね。
安さには魅力があります。