地震後初めての食材配達 ― 2011/03/26 23:59:28
私は車を持っておらず、電車とバスでの典型的な首都圏型生活をしている。それなので、いつも使っていた西友ネットスーパより3月8日頃に注文して、12日に届けてもらう予定の食材が、震災で全てキャンセルとなる。
その時は、袋のカップラーメンや乾麺がもう少しあったのだが、色々な物資がコンビニやスーパーでも手に入らない。私の担当地区の西友ネットスーパは、今現在でも再開の見通しはたっていない。
去年より24時間営業を始めた駅の西友も、今現在は午後7時までの営業。冷蔵庫はご覧の様に既にずっと空っぽの状態。とりあえず、サミットネットスーパが限定状態ながらネット注文できたので、注文できる品物だけ頼んでおいた。このネットスーパは留め置きサービスがあって、不在でも、専用の鍵を予め登録して貰っておくことで、玄関前に品物を配達してくれるサービスである。なので、日中指定でも出来るのが大変嬉しい。
卵や納豆、トイレットペーパーなどの一部の商品は売り切れになっていたが、とりあえず2週間程度の生活用品は確保できた。ティッシュも今時期の花粉症の私にとって、既に底をついており、コンビニで一箱見つけては買ってしのいでいた。それにしても、配達してくれるだけ有難いという気持ちでいっぱいである。
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