新しい部屋についているエアコン。2007年度製のエアコンで、空気清浄機能、バイオクリア、自己クリーニング機能があり、気流も色々調整が可能だ。 最近のエアコンは省電力型であり、運転中の消費電力も室内温度に応じて随時切り替わるので、1985製のエアコンより断然省エネで温かい。 これが、前の部屋についていたエアコン。消費電力を見ると

・古いエアコン　　850ワット(50Hz)
・新しいエアコン　435～935ワット(インバータなので50/60Hz同様）

と、新しいエアコンの最大電力が上がっているが、古いエアコンのときの電力メータの回り方と明らかに違う。メータを見ると半月で去年の同じ月のまだ1/4のメータしか回っていない。年間の電気代が安くなると予想される。

古いものを大事に使うというのは、電気関係には当てはまらない。経済的にも安全面でも最新の物にしたほうが良いだろう。 エアコンの風が隅々まで行き渡るようになったので、この前買った温風ファンヒータを知人にあげることにした。

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