「テトリスを1時間強で作ってみた」動画の投稿者は、やっぱりタダモノではなかった! ― 2009/11/09 00:10:47
~前略~
1時間強でテトリスを作れるのはすごいですね。プログラミング歴を教えてください。 幼稚園のころからですね。当時,セガが「SC-3000」というパソコンを出していて,これが家にありました。あるとき,親が「ベーマガDX」(注:電波新聞社が発行していたプログラミング雑誌「マイコンBASICマガジン」の別冊。様々なパソコン用のゲーム・プログラムなどを掲載していた)を買ってきたので,そこに載っているプログラムを打ち込んでいました。
うわーすげえよ、やっぱすげえよ。マイコンベーシックマガジンは、自分もグラフィックエディタをX1で作って高校生の時にカセットテープで投稿したことがある。画面にラップで予め書いたトレースした漫画を、カーソルでラインやサークル文を駆使して、最終的にベーシック語を吐き出す画期的なものを作った記憶がある。当然没だがwwww でもあの時はパソコンに夢があったな。
~中略
ちなみに以前は,「7行プログラミング」という2ちゃんねるのスレによく書き込んでいたのですよ。「トリッキーの1」っていうハンドル・ネームで「6行オセロ」とかを作っていて,面白かったですね。
ちょwww2ちゃんねらかよwwww 俺もそうだがwwww 才能もてあましちゃってますな。ここら辺を検索すると、面白い。この動画、プログラムを知らない人でも楽しめるのでオススメだ。1時間もあるが、いつの間にか時間を忘れて見入ってしまう。
もはや、再生16万、マイリスト8千を超える人気動画となったこのうp主、 東京・南青山で携帯電話向けのソフトウエア開発会社を経営するプログラマ最高経営責任者で、過去にはIBMの東京基礎研究所でJavaScriptを研究していたこともあるそうだ。
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スタイリッシュで小型なオシロスコープDSO NanoがUS$89で登場 ― 2009/11/09 13:26:05
追記:いきなり売り切れたorz
仕様 Seeed Studio Depotより、独自訳
ディスプレイ 2.8″ カラー TFT LCD 解像度 320×240 発色 65K アナログ帯域幅 0 - 1MHz 最大サンプリングレート 1Msps 12Bits サンプリングメモリ深度 4096 Point 水平感度 1uS/Div~10S/Div (1-2-5 Step) 水平ポジション インジケータ調整 垂直感度 10mV/Div~10V/Div (with ×1 probe) 0.5V/Div~10V/Div (with ×10 probe) 垂直ポジション インジケータ調整 入力インピーダンス >500KΩ 最大電圧 80Vpp (一本につき) カップリング 直流 タイミングモード Trig modes Auto, Norma, Single, None and Scan 様々な機能: Automatic measurement: frequency, cycle, duty, Vpp, Vram, Vavg and DC voltage Precise vertical measurement with markers Precise horizontal measurement with markers Rising/falling edge trigger Trig level adjustable with indicator Trig sensitivity adjustable with indicator Hold/run feature テスト信号 10Hz~1MHz (1-2-5 Step) 波形記憶 SD card PCコネクト USB経由でSDカードとして アップグレード USBからブートローダで 電源 3.7V Chargeable Lithium battery / USB サイズ(プローブ抜きで) 105mm X 53mm X 8mm
動画も既に上がっており、ニコニコ動画やyoutubeにある。
1チャンネル?な事と、
Make:Japanにも記事がある。
小型なオシロスコープDSO Nanoを注文してみたへ
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