ページ数は予定通り16ページ。内容はPIC16シリーズでUSBを使えるデバイスをマイクロチップが提供しているライブラリ(MLA)の扱い方法を紹介している。
PIC16F1459やPIC16F1455が扱えるMLAは14種類。そのうちUPSとブートローダを省いた12種類に、CDCモードでADコンバータの評価をつけた一つを追加し13種類を動かせる自作評価ボードの紹介を行っている。
また、この号は別冊があり、USBコネクタなどの物理的ピン配列や電気的特性など色々な最新情報が満載。保存版として価値がある。
これを持ち歩きながら、喫茶店などで動かして記事を書いていたいた数か月が懐かしく思う。
以前にもPIC16F1455を紹介しているので、そちらのリンクも参考になるだろう。
※掲載内容については雑誌をご参照ください。
各種リンク
(雑誌記事では修正されています)
圧縮解凍ソフト
MIDI評価
VirtualMIDISynth (音源本体、Windows8以降で必要)
マイク評価
マイクロチップ社のアーカイブ
※このブログ記事は、書きかけのため、内容が追記変更の場合があります。
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