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派遣という仕事で1年が経過して2015/03/01 23:08:30

3月
去年の2月から派遣を始めて1年以上が過ぎる。去年12月で派遣先の会社都合で契約延長とならずに、今年から新しい派遣先になった。
もしこれが正社員だったら、いつもの様に履歴書や職務経歴書を作って、片っ端から会社に送るなんていう事をやっていただろう。

その点、派遣会社にいれば、営業がほぼ全てのマネージメントをやってくれる。職務経歴書のアップデートすらやってくれる訳だ。
更に、勤務地の候補とマッチングも全部やってくれる。一人で仕事を探していた時期は何だったのか。

つい先日に昔の会社の方と話す機会があり、曰く「昔のシステムハウスの様な機能が、派遣が担っている感じだ」と云う。確かに、20年くらい前のシステムハウスは案件受注型の仕事の方法だったが、その案件が無くなると途端に暇になり、また仕事探しを繰り返す。場合によっては、請け負いと称して客先に常駐する派遣じみた仕事もしたりする。脱・請負を目標に自社での製品開発を試みるも、所詮請負なので会社規模を大きくできずに頓挫。いまやシステムハウスという言葉が死語になりつつある状態だ。

そう考えてみると、開発案件が縮退・喪失し、技術社員が行き場所を失うことなく、いつも次の案件を紹介してくれる派遣のシステムは、とても良く出来ている。それに、転職で履歴書に会社名が増えることもないし、必要ならば通信教育などサポートもあり、更に残業超過やメンタルの悩みなどのケアも万全だ。もちろん、今まで務めた仕事があったからこそ、今の技術派遣をこなす事ができるわけで、楽になるとかそういう事ではない。

私は、今まで理想的な開発会社を望んでいたが、時代が変わった感じがした。

新しい職場では、問題が無いわけでは無いが、何をすれば解決できるかをいつも考えて行動すれば、それが己の経験値が上がるみなもととなるはずだ。簡単にできないとは言わず、常に前向きに行動していきたいと思う。

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