5/20追記
一つの解決方法として、VMware Player上にWindows XPをインストールして、更にMPLABXをインストールして使うと使える様です。詳しくはこちらの記事から
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Windows8.1(64bit)を使ってから開発環境を少しずつ移行している最中。MPLABXシリーズでビルドできる事までは確認していたので、今度はデバイスを書き込む確認を行った。
MPLABXをインストールすると書き込みツールのMPLAB IPEが一緒にインストールされる。最初これでもうまく動作しなかったのだが、Connectで一旦エラーになったことを確認し、その状態で一旦USBを抜き差ししてから再度Connectすると接続できた。Tool:の部分の表示が最初はPIDやらVIDやら正しい表示でなかったのが、抜き差しすることでPICKit3のシリアル番号が正常表示されると使えるようになった。あとはAdvancedモードでPICkit3からの電源供給なども普通にできる。
備忘録として、最新のPICkit3のOSのありかは、
C:\Program Files (x86)/Microchip/MPLABX/mplab_ide/bin/lib/ext/PICKIT3.jar/PK3FW_013009.jam
次に、PICkit3専用のアプリケーションを使用してみる。こちらは動作が可能。(PICkit3のOSを書き換えて使用)但し、
アーカイブから拾ってくる。PICkit 3 Programmer App and Scripting Tool v3.10のPICkit3 Programmer Application Setup v3.10.zipを展開してインストール。
終了する時は、このようなエラーになって強制終了となり・・・・
メッセージもPICkit3なのに、PICkit
2は動作を停止しましたと出てしまう。あまり気持ちがいいものではない。
まだまだWindows8.1に完全は対応されていないようだ。暫くはMicrochipのフォーラムでもウォッチしていこうと思う。
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