新しい
カバンにしてから半年、便利に使っている。その吉田カバンのこだわりの一つ、ショルダー部分。本来であれば、肩にジャストフィットする設計である。
このカバン、巷では結構使われていて、通勤中でもよく目にするのだが、肩パッドについて結構間違えている人が多い。実は方向があって、適切に使うとピッタリフィット。
上記写真の場合、右肩で掛ける場合だ。
肩パッドを半分に折るとその理由がよく分かる。もし逆なら、肩パッドの端だけでカバンを支えるので、ずり落ちるし、肩パッドがすぐに磨り減ってしまうだろう。
逆にタスキ掛けの場合は左肩となる。
細かい事なのだが、ちょっとケアするだけで、使い勝手が非常によくなる。
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