まあ、これで終わりでも良いのだが、monotribeの無線化を実用範囲により近づけたい。色々とデバッグ中。
そういえば、PICkit2が見えているが、USBでシリアルや何かつなげている時は、出来るだけ外しておいた方が良いだろう。今の所ジョイスティックは相性が悪いのはハッキリしている。
DSO Nanoもこうなる。
取り敢えずわかったのは、XBee(XB24-ZB)設定で、それぞれ、
coordinator ATと rooter AT に設定していたが、不定期で00が連続で送信されたりするみたいで安定しない。
そこでrooterはendpointに設定しなおすと、安定して動作するようになった。もちろん新しいファームで行った。
動作は安定したものの、今度はスピードが遅い。電文を確認していると、近距離で鍵盤を叩く程度であれば、こぼすこと無くデータを送信しているが、その送信間隔が一定でない。
鍵盤で「た・た・た・た」と叩くと「たたっ・た」とかいう具合。これはそういう仕様か?
追記 → 後日ツイッターでendpointはパワーマネージメント必須のモードなので、スリープ状態になり動作が引っかかっているのではとの事。また、rooterの設定は合っているが、標準以外のボーレートで何か問題があるのではとのアドバイスを頂いた。(いずれも以降は未検証)
写真右の旧XBee (XB24)では、反応がとても良く、そういうことは起きない。
そして、設定もピアツゥピアでDLとMYのIDをお互いのXBeeで設定しあえば終わりだ。
CTS信号も見てみたりしたが、シーケンサーに繋いでいるわけでもないので、バッファがいっぱいになるわけでもない。スリープ設定、ポート設定など色々やってみたけど新XBee(XB24-ZB)はこれといった結果が出なかった。
と、色々やっていたら、いつの間にか夜中になってしまった。うーむこれは悩む。
MAKEで展示したいと思っているが、保険として旧XBeeでのデモとして、出来たら新XBeeでの双方向をお披露目したい所である。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。