大抵のキーボードは、iOSやらandroid対応のばかりで、そんなのを使うとアットマークもアンダーバーもまともにタイプができない。キーボードの最低限の機能として失格だ。
どこの世界に@を「アット」と変換してメールアドレス書かなきゃならんのだよ(゚Д゚)ゴルァ!!
というわけで、今回はマイクロソフトのウェッジモバイルキーボードを購入してみた。
なんとも強靭なボディ。恐らくマグネシウム合金でできているのではないか?さすが値段がするだけの装備だ。
出っ張りが電池ボックスで、チルトスタンドの代わりとなっている。単4を2本使う。接続は勿論Bluetooth。フタはスタンドにもなる。このフタは、ゴムの質感にアルミの板が入ったような中々重いフタである。フタを閉めると自動的に電源が切れる仕組み。
さて、
今まで使っていたバッファローBSKBB15BKとの比較。
バッファローBSKBB15BKは打つたびにキーボードがグラグラしていたが、マイクロソフトウェッジモバイルキーボードは絶大なる安定感でタイプができる。操作性はまさに月とすっぽん。
認識は、パスコードを入れてEnterキーをおす。この部分は取扱説明書に記載されている。
そんなに難しい作業ではない。
アットマークやら\マークなどが、普通に打てる嬉しさ。これだけでもうれしいというのに、更に打ち込み効率まで改善された。
さて、気になる重さの方。キーボードと電池では254g。4個パックの玉子の重さ。
これにフタを入れると、なんとフタの重さが203gもあるではないか!重いフタだ!
一方バッファローのキーボード。154gと軽い。唯一軽くて折りたためるのが最大の特徴。
では、レノボMiix2 8との重さはどうだろうか。キーボードをカバーなしで持って行くと773g。
マウス欲しいよね。単4電池2本使用のマウス付きで868g。
更にキーボードのフタをつけると1Kgをオーバーしてしまった。とはいえども、ノートPCよりは軽い。キーボードのフタ無しで持ち歩くという手もあるが、頑丈なフタがあれば安心でもある。
重ねあわせた時。これくらいの厚みならまあ、ビジネスバッグに入れられる。
という訳で、これで快適なモバイル環境になった。モバイルキーボードはFnキーを押しながらファンクションキー操作となるので、ディスクトップPCを使っている人には少々面倒なのだが、他の製品やレビューをみていると、やっぱりマイクロソフト製品が無難な様だ。
windows8用にはマイクロソフトのウェッジモバイルキーボードをおすすめする。
アットも円マークもアンダーバーも出せるよ(・∀・)
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