おい!!台所になんでDSO nanoとブレッドボードがあるんだよwww
(´・ω・`) やっぱり計ってみたいじゃない?
(`・ω・´) スピード計るよ!!!
簡単に測定するために、回転部に光源。100均で良く売っているキーホルダー型のLEDライトだ。これは指向性が鋭いので、こういう用途にうってつけ。
これをフォトトランジスタ(型番は、ジャンクからの漁ったので不明)で受けて、回転数を計れば速度が出る。
回路は、至って簡単。ここでDSO nanoの機動力が物をいう。100ms/div位で計ってみよう。
ありゃ、上の回路のフォトトランジスタがダイオードのシンボルに。正しくはマイナス側がエミッター、抵抗側がコレクターである。
バスケットの真ん中あたりの直径は18センチ。という事は直径x3.1415926535・・・を掛ければ円周がでるので、それを回転数(周波数)で掛ければ接線速度が求まるわけだ。
さて、これが実験風景。意外と波形がきれいに取れるものだな。
でも、一人で回しながら測定データーを取るのは中々難しい。惰性で回っているときにキャプチャーした画像。普通に回せば5~6Hz位、結構速く回すと10Hz位になる。
直径(m) x π(3.14159) x 回転周期(Hz) x 60(秒) x 60(分) ÷ 1000(km)
という事は、
直径 円周(m) 回転周期Hz 1秒間の距離m/s 時速換算 km/h
0.18 0.565486668 10 5.65486668 20.35752005
こうやって計ると、結構見えない事も分るんだな。
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