複数の画像を使って記事をかいてみるテスト ― 2009/05/31 01:51:50
パソコンの不調の一番の原因は電源だ そんな時に電解コンデンサー情報のすごいサイトが役に立つ ― 2009/05/31 02:14:53
「コンデンサメーカー一覧サイト」だ。
何が凄いかというと、日本国内に留まらず、全世界のコンデンサーを網羅している所だ。電子関係に興味がある人や、自作パソコンで電源の購入を検討している人は是非お気に入りにいれたい所である。
知人にパソコンを自作(厳密にはオーダーメイド)して渡してから3年位して、起動しにくいとの事で拝見したら、電源部分のコンデンサの液漏れが原因であった。
1万円未満の電源はこんなものだろうと思ったが、このようなトラブルは避けたいと思い、2万円位のクーラーマスターの電源(コンデンサは日本製)を搭載した。
もう一度言う。パソコンが調子悪くなる一番の原因は電源といっても過言ではない。
・電源ボタンを押してもなかなか起動しなくなった
・パソコンがいきなりリセットがかかる
・ハードディスクにデータ不具合が見つかる事が多くなる
・暫く電源を切ったパソコンが起動がしない(しにくい)
・アプリケーションエラーやブルー画面などが頻繁に出る
もしこの様な現象があれば、大抵は電源を真っ先に疑うべし。電源はあけてしまうと保障が無くなるので、自己責任でお願いしたい。 その次はマザーボードのコンデンサが漏れていないかも見ておこう。
格安の電源を使ったパソコンなら、一日2時間使って1年位で駄目になることが多い。安い電源は2年を過ぎれば消耗品と割り切って交換した方が安全だろう。買うなら、電源は多少高くても日本製コンデンサ搭載の物を選びたい。データが喪失する方がよっぽど大きい。金を出しても買えないものだからね。色々あるが大体1万以上が良い様だ。3000円のとかは止めた方がいいだろう。安物買いの銭失いどころか、データ失いになる。
[PR]部品販売のデンシ電気店

最近のコメント