なんと、この大きさでマイクロSDカードリーダなのだ。
特筆すべき点は、マイクロBと標準USB-Aが変換アダプタなしで利用できる点。つまり、このままタブレットPCやスマホ(対応機種のみ)に接続してアクセスできる優れものだ。
SDカードスロットはUSB-Aの方から差し込む。こんな所にソケットがあるとは誰も想像しないだろう。
トランセンドの64GBのそこそこ転送が速いタイプを購入。こうやって差し込み、中まで押し込む。取り出すときは白いリリースノブを上側へ親指でスライドすれば簡単に取れる仕組みだ。
また、このリリースノブは接続中のインジケータの代わりにもなっている。ただこれは裏側になるので、差し込まれた機種によっては見えないかもしれない。
MIIX28のwindows10タブレットでもさくっと使えるのがいい。データ移行がとても楽。
ただ、このキャップはちょっと残念で、両方同じ形状はいいのだが、片方を外している時は、紛失しやすい。どうせなら、マジックのマッキーみたく、キャップの上にキャップが差し込めるようにして欲しかったところ。それと、USB-Aを利用したときは本体を抜くときちょっとコツがいる。そうしないとキャップが外れてしまう。細かい点はそれくらいだが、便利に使えているのは確かである。
キャップはこのように工夫すれば、紛失はしなくて済む。
変換ケーブルを使わないで使えるのがとても便利。スマホのSDカードをさっとPCに取り込めるのもとても便利だ。
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