windows10が提供されてから4ヶ月近く経ったが、今回大きなアップデートが入った模様。
大きな変更といえば、日本語版でもコルタナが利用可能になった事だろう。
windows上でまず更新プログラムがインストールされ、その後再起動を催促する画面のあと、再起動。このような青い画面が何度か表示されたり再起動される。
アップグレードは、マシンにも依るが、1時間以上はかかる。Miix28タブレットでは合計3時間弱はかかった。
アップグレードが終わると、こんにちわと表示され、いくつかのメッセージが流れる。
「全てのファイルはそのまま元の場所にあります」という表示は、普通すぎる内容で、ファイルが消えたんじゃないかと逆に勘ぐってしまうw
左下のウィンドウズマーク近くにある虫眼鏡が丸型になり、これがコルタナさん。
音声入力を有効にすれば「コルタナさん、エクセル起動」というだけでアプリを起動したりできる。
コルタナさん といったあとに数秒間をおいてからおねがい事を話すのがコツw
まあ、コルタナさんはいいとしてw 細部のバグなどがいっぺんに修正された感じではある。
windows10 Homeの場合は、自動更新を無効にできないので、いつかのタイミングでアップデートすることになるが、このアップデートは早く行った方が良いだろう。
また、一部の関連付けが変更されていたり(例えばpdfやgifなど)やアプリケーションソフト(例PaintshopPro8)はCDを要求される場合がある。よく使うアプリケーションは念のため起動するか確認しておいた方が良い。
それと、余談ではあるが、Acrobat DCになってPDFを開くとき、右側のウィンドウツールが場所をとっているので、立ち上げるごとに三角矢印で消していたが、これはずっと消すことができる。
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