【韓国出張】地下鉄でホテルを目指す ― 2009/06/07 10:04:00
一回用交通カードを買い乗車する。発券機に日本語のスイッチがあった。「なんだ、楽勝やね」と思いタッチパネルで日本の国旗マークを押してみた。
おい、マウスカーソルがそこに移動するだけかよ orz
なんどタッチしてもマウスカーソルがそこに移動するだけ。意味なさす。発券機の近くに女性の駅員さん?が居たので、地図を指差したら親切に使い方と乗り換え方法を教えてくれた。韓国語だったがorz ジェスチャーと指で示してもらって何とか分った。ありがとう。
事前に分れば予め情報を調べておける。ソウルの地下鉄はこのサイトが詳しい。それと日本語表記の地図はこちら。また行くかもしれないので備忘録。
乗車券をタッチしてホームに入ると、日本と変わらない地下鉄の光景があった。車内は程々に込んでいたが、東京でもこの位の込み方なので普通と思われる。みな大人しく乗車している。込んでいたので写真撮影は自粛しているが、途中駅で何かの売り子(手ぬぐいのようなものと、食べ物)が乗車してきて車内で堂々と営業をしていた。この人たちは、それぞれ2駅程で降りていった。
乗り換え駅に到着。駅名に番号が振ってあり、目的の番号さえ分れば簡単という事が分った。駅表示も英語と中国語で書かれているので、案外簡単に乗り換えられる。案内の分りやすさは日本以上。一部の駅は「ゆりかもめ」のようなゲートが付いていたり、ドア以外は手すりが設置されており、安全面ついても考慮されている。
無事目的地へ到着!出口を確認。
料金清算は、カードをタッチするだけでOK。これは返金機に入れて返金ができる。帰国後分ったのだが・・・ orz 意外にもすんなり帰れてしまい、夕食にしては早すぎるので一旦ホテルへ戻る。この時間を利用してブログを整理。あれ?仕事は?ww
日が沈む頃に夕食に出かける。外食にチャレンジということで、ホテルの周りを徘徊してみるも、日本語が通じそうな所は韓国では多くない。韓国語が読めない私らにとって、看板は単に記号にしか見えない。幸い「ありま」と日本語で書いてある回転寿司を見つけて、そこに入ることにした。
店内は清潔で静かな所で、回転寿司が内回りと外回りで回っていた。てっきり日本語が通じるのと思っていたが、ぜんぜん通じない。これは困ったぞww と思いきや、ポロシャツを着た支配人が来て私たちの意向を分ってくれ、持ち帰り用の伝票で注文が円滑に出来た。にぎりで一番安い卵(約130円)から、うなぎ?(2800円位)までの8段階の料金があった。納豆巻きもあった。本当なら写真を撮りたかった所だが、一人で来ている訳でないので撮影を自粛している。味はどうか?これが中々旨い。8皿位をたいらげた。ガリとラッキョウがあるのはご愛嬌。味噌汁はタダで、無くなるとお茶のようにポットで注いでくれる。味噌汁はスプーンを使わず口をつけてよい。回転寿司の設備は日本製だ。
店に程ほどのお客が入り、やがて私らのお腹もいっぱいになり、居酒屋モードに突入。韓国のお酒で有名なジンロとキムチを注文した。ジンロは日本で飲むより味が格段によい。これはどんどん入っていってしまう。キムチは自家製で、店からのご好意によりサービスだ。仕事の方とも打ち解け、色々語り合えた時間が続いた。
清算時に先ほどの支配人がレジに来たときに、日本語がうまいですねと聞いたら、ホテルオークラで数年間仕事をしていたという話だった。なるほど、それで日本語がうまいのか。
いよいよ明日は6時半出発だ。 続く。。。。。
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