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サイトポリシー2009/05/21 00:00:00

【免責】

これらの記事参考し実施するにあたり、これによる経済的損失や怪我などのリスクについては、当方では一切の責任を負えません。自己責任において実施をお願いします。掲載されている内容について、誤った情報を記載する可能性があります。書き込んだ内容全てについて、予告無く変更、追加、削除する事があります。

【文体】

 このブログは殆どを「だ」「である」を基調とした文体で構成します。一部口語体や顔文字等を多用する場合があります。

【掲載引用】

 新聞社やサイトの引用の範囲内で掲載します。スクリーンキャプチャーは、40%~80%の範囲で拡大しない方法で掲載します。肖像権についてはボカシ、マスク処理等で保護します。写真は自分が撮影した以外の写真はフリー素材集を使用し、撮影者の許可が無いものは掲載しません。

【掲載写真】

掲載画像について、ブログ上のサムネイル形式写真(幅300pix固定)については、断りが無い限り転載自由です。拡大画像は基本的に二次使用をお断りしておりますが、利用される場合はご一報下さい。ウォーターマーク入りの単体画像(写真下にair_variableが埋め込まれている)については、転載不可能画像になりますので予めご了承下さい。

【リンクと記事引用】

リンクは自由です。記事引用も自由ですが、青色で書かれている文章については、引用文のため、その部分の引用は出所先からリンクしてください。内容を引用した場合は、このサイトのURLリンクで出所先を明確化してください。(「はてな」などの掲載はこの機能が既にあるので問題ありません)

【解析ツールの導入】

このブログは、Google Analyticsを導入しており、キーワード等の解析を行っております。

【スパム対策】

コメントやトラックバックにスパムが発生した時、IP情報を公開します。公開する法則に例外はありません。なお、本文内容は非公開とし、管理画面上で保存します。執拗な攻撃を受けた場合、そのIPの管理会社か、アサヒネットへ本文と発生日時と共に報告します。

【コメントについて】

各記事にはコメントが書き込まれるようになっております。
コメントは通常即時公開に設定していますが、スパム増加などの理由で、許可制にする場合があります。
頂いたコメント全てに対してのお返事はしておりません。
以下の理由で告知の有無に関わらず削除する場合があります。
 ・スパムや商業目的のURL貼付け
 ・アンケートなどでメール込みのコメントを頂いたイベント終了時
 ・相応しくない発言
 ・その他、管理者が掲載をお断りするコメント


【トラックバック機能について】

トラックバック機能は、現在ではほとんど利用されることがないため、このブログでは2013年1月で廃止としました。なお、記事下段には、アサブロの仕様により、そのリンクが表示されています。


【他の運営サイト】

ホームページ
以前より運営しているホームページです。写真、電子工作、パソコン、PICマイコンやブログから切り出した保存用の情報などがあります。

掲示板
インタラクティブな目的で設置しています。PIC関連の質問受付によく利用されます。雑談もOKです。

マイYouTube
ブログに公開する時に使用する動画専用のチャンネルです。大抵はブログやホームページと連動して使用します。

何かありましたら、コチラの連絡先よりご連絡をお願いします。



2009年9月12日制定
2009年10月1日更新
2009年10月5日更新
2009年11月18日更新
2010年2月17日更新
2010年7月27日更新
2010年12月20日更新
2011年5月15日更新
2012年3月17日更新
2012年5月7日更新
2013年1月18日更新
管理人用

デジタルアンプをヘッドフォンアンプにしてみた2009/05/21 06:42:00

デジタルアンプ
ブログは実は数年前にニフティのココログをやっていました。 その頃はBBSで事足りていると思って、数ヶ月で解約しました。 最近はホームページに編集して載せるまでもない記事も実際多くなってきたので、ブログを復活させてみました。

写真はテストでアップロードしたものですが、 秋月電子で以前買ったチップを使って製作したヘッドフォンアンプです。 現在はチップ単体の販売はしておらず、このキットだけになります。
音質は申し分ありませんが、S/Nが少し悪いです。元々ヘッドフォンアンプ専用でないので静かな部屋で密閉型のヘッドフォンを押し付けるとわずかにホワイトノイズが乗っているのが分かります。自分としては70点の出来です。電源投入のポップノイズカット回路も入っています。これはグラウンド共通型の本来のスピーカーアンプに変更する予定です。

面実装パーツを変換基板なしで2.54mmに変換2009/05/21 07:19:34

変換基板がちょうど切れていて急遽手作り。変換基板を使わず空中配線。その後エポキシで固定。

VAIO VGN-SZ55B/Bが動かない!!!2009/05/22 07:50:03

エラー画面
パソコンの修理依頼を受ける。
今回はVAIO VGN-SZ55B/Bが起動しないという症状。
確かにOSが立ち上がらない。VAIOは大抵リカバリー領域を持っていて、起動時にF10を押せば復旧をしてくれるが、今回の依頼は特に中のデータを救済して欲しいということであった。

ハードディスクを取り出す2009/05/22 08:01:16

vaioの中身
>OSが起動しない以上、ハードディスクへのアクセスは難しい。起動できるCDや外部USBからのアプローチをしてみたが、どうやらハードディスクが初期化されている様子。これは中からハードディスクを取り出さなければならない。ということで、分解してハードディスクを取り出してみる。写真では殆んどすべてのねじを外したが、ここまでやらなくても良いみたいである。

SATA-USB変換を使ってパソコンと接続2009/05/22 08:02:06

SATA-USB変換を使ってパソコンと接続
ハードディスクは[PR]エバーグリーン シリアルATA・IDE(ATAPI)/USB2.0変換アダプター EG-SATA56 と同類のものがあるのでそれを使って接続。注意しなければならないのは、長時間接続となるので、windowsの電源管理でハードディスクの電源が切れないように常にオンにして、そのほかの項目も常にオンにしておかなければトラブルの元となる。

photorec_winを使って、救済できるファイルを片っ端から救済2009/05/22 08:05:26

photorec_winを使って、救済できるファイルを片っ端から救済
話が前後してしまうが、復活の頼みの綱、testdiskではだめなようなので、依頼人の切望となるドキュメント救出にあたることにした。このtestdiskにはphotorecというのが同梱されており、こいつがすさまじくすごい。完全フォーマットしないディスクであれば、多少のダメージのあるディスクでもドキュメント関係を吸い取ってくれる。とりあえず取れるところまで吸い取る事にする。このようなソフトは善にも悪にもなる。使う人のモラル次第。

44%で止まってしまう2009/05/22 08:05:48

復活の頼みの綱、testdiskを使用してみたが、ハードディスクが物理的に損傷を受けている模様で44%付近で動作しなくなる。とりあえず放置して1日みたが、変化なし。それを2回やってみても同様。とりあえず元に戻すのは難しくなってきた。testdiskの解説はここが詳しい。

救済したファイル群とその後2009/05/22 08:06:33

救済したファイル群
写真ではphotorecを標準設定で立ち上げて救済したが、あまりの要らないファイルまで復活するので再設定のため一旦中断。必要なファイルはワード、エクセル、パワーポイント、JPGのそれぞれのドキュメントであったので、photorecで該当する拡張子を設定して再度復活処理。半日放置して、やっぱりあるところで止まったので、これ以上のファイル救済は無理と判断。同一ファイルが大量にできているので、重複確認というソフトで同一ファイルの消しこみをかける。最後にファイルにマウスポインタをあてがって、作成者の表示されるのだけを選び、開けるかどうかをチェック。総数ドキュメント類は30種類、写真180種類を復活できた。ドキュメント内容の一部を手動で抜き取ってリスト化し、依頼人にメールしたら、半分位は復活したということで少し安心した。
ハードディスクは元に戻してF10を押して復活を試みたが、ハードディスクが物理的に壊れているので、結局復活はしなかった。このハードディスクMK1637GSXは特別なデータエリアを持っているので、市販2.5インチを買ってきて換装するのは難しい。リカバリーディスクを作ってあれば問題はない。依頼主にリカバリーディスクの購入と市販ハードディスクを買って修理するか、Sonyへ修理に出してもらうか(その場合はホームページ上で調べたら最低でも6万弱かかる)を選択してもらうことにした。

ここまでの作業量は時間にして約30時間程。私に時間が取れた事とこの作業は元々好きで受けたのでよいが、作業としては結構な量である。成果もデータが一部復活できたのは大きかったが、今回ので依頼人もバックアップの重要性を痛感したであろう。
これで一旦終了とした。

レベルメータをもうひとつ作る2009/05/23 15:56:54

初音ミクのオーディオレベルメータ
作りかけていたもうひとつのオーディオレベルメータに着手。今度はフリスクのブラックにしてみた。基板の配線もこれから製作。
オーディオを扱うにはオシロスコープが欲しい。ここまで値段が下がってきているので、そろそろ買っても良いかなと思っている。

Amazonを見ると、 [PR]アテックス 100Ms/s 40MHz帯域FFT搭載PCベースデジタルオシロスコープDSO-2090 USB というUSBオシロスコープが3万を切っている。こちらはFFT解析ソフトもあるような写真がある。これはどちらを買うか悩む。




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