免状手続きから約一ヶ月。第二種電気工事士免状が書留で到着。
中身は普通の紙に顔写真が張った簡単なもの。中学や高校の時持っていた生徒手帳みたいな作りだ。昭和のレトロな作り。
裏側。サイズもちょっと大きめ。工事をするときは携帯する決まりになっているのだが、大きい上に全部紙。そしてこれは更新無しなので、まともに携帯していると汗などでボロボロになりそうだ。
都庁へ申請に行った時に、受付の机の上に置いてあったラミネートフィルム。免許カバーと書いてあったので貰ってきたが、これを写真面の所に貼り付けるのかw
右側のは危険物免許。こちらも従事中は携帯義務があるが、プラスチック製でキャッシュカードサイズなので財布に入れやすい。そして水や汚れに強い。写真の更新もある。
対する左側の電気工事士の免許は全部紙。更新なしなので今の写真がずっと残る。
大きさを比べても、昔の運転免許証サイズ位はある。
都道府県によってはパスケースに入っていない代わりにラミネートされている所もあるようで、そちらにしてもらったほうがまだ良かった。
こういうふうに折りたたんであるだけであった。そろそろプラスチックのカードにしてもいいんじゃないのかなと思ったりする。
免許の外観はちょっと野暮ったい感じだが、これで私も第二種電気工事士の資格を持てた事になるので、合法的に家などの電気工事ができるようになったのは嬉しい事である。
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