ロストテクノロジーデバイス ― 2017/02/04 14:28:39
コメント
_ edy ― 2017/02/04 19:56:48
_ air_variable ― 2017/02/05 10:46:21
コアメモリは手に取って見たのは初めてです。
巻く手順が厳格化されていて、手の込んだデバイスと思いました。
32GBのSDカードが1000円以下で買えるので、さらに10年後はどうなっているのか見当もつかないです。
_ かずや ― 2017/02/07 01:03:35
新人の頃使ってました。たしかA4サイズぐらいの基板にびっしりで4Kだか8Kぐらいたったような。不揮発性だったので紙テープからHEXを読み込ませて使ってました。まだ、フロッピーさえもほとんどなかった時代です。
_ airvariable ― 2017/02/11 18:55:27
テレビゲーム、BCL、マイコンベーシックマガジンと育った私にとって、コアメモリやパラメトロン計算機は、もはや百科事典で読むくらいの歴史的な装置となってしまいました。
紙テープは、小さな工場のマシニングでは油が掛かっても読めて、テープが切れても張り付けられるから、現場にはうってつけと工場長の言葉を思い出しました。
フロッピーはCP-Mで動かした8インチ、会社で5.25、そして3.5インチと変化して、今はフロッピーがない時代になりました。
歴史の流れの中に生きていると実感します。
コアメモリはネットで検索するとドライブ方法とか分かるようなので、今のうちに資料だけ集めておいて、時間が取れたらマイコン(笑)で動かしてみたいと思います。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。
昔々日本橋のジャンク屋で見たことがあります。買っておけばよかった〈笑
よく見ると基板上に18x12とあります、コアを数えたら確かに18x12でした。
コア一つで1ビットですから216ビット。そんな時代だったのですね。