とろろ納豆そばをつくってみた ― 2009/09/05 16:38:09
山芋を手に入れたので、これと納豆を入れたネバネバ系のぶっかけそばを作ってみた。オクラもあれば完璧だな。 これは保存袋で保存が可能である。保存方法は生姜の保存と同じである。短冊状に切った場合は、表面のぬめりを取るため、さっと酢水につけてからお互いがくっつかない様に並べて袋で冷凍保存すれば良いだろう。
山芋は好物なので、数日以内に消化できると思い全部摩り下ろした。冷蔵庫に入れる前に表面が空気に触れないようにラップをピッタリつけておくと良い。これだけで鮮度が格段に持つ。消費期限はこの方法で3~4日程度、冷凍保存で概ね3週間~1ヶ月程度である。 麺は出来れば大量のお湯で茹でた方が良いのだが、自宅のこのナベでもできる。使ったそばの量は袋の半分。ざるを使うのは、直接火にかけたなべで作ると、下の方で麺が焦げてしまう対策である。差し水はせず、火加減の調節だけで茹でる。茹でたら、すぐにお湯から出し、水でよくヌメリを取る事だ。ここが一番重要である。 ぶっかけ用のツユはザル蕎麦用よりも薄く作る。実際は創味1に水3位で作った。アサツキは前回冷凍保存したものを使用している。アサツキは出来れば新鮮な物の方がシャキシャキしてうまいだろう。その場合は、後のせで薬味を置くことだ。 卵は入れるとトロロの風味を増す。卵はウズラか、鶏卵なら黄身のみ使用する。黄身はこうやれば簡単に分離する。カラザを取る時ちょっと失敗して穴があいてしまったがwww 麺、とろろ、納豆、卵の順に入れ、ツユをかけて海苔をふって完成!! ぐるぐる混ぜて頂いた。山芋と納豆が見事に合致してあっという間に完食。うまかったなぁ。
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