今日はパソコンがとっても重い。CTRLとSHIFTを押しながらESCを押してプロセスを出してCPUの負荷の高いのを見ていたら、svchost.exeが50%の負荷で動いている。このパソコンはCore to Duoなので2コアなのだが、レッツノートは1コアなので100%動作していることになる。ファンが轟音を上げて動作しているので、タスクを落としてみた。そうしたら、動画関係の音のコーディックがうまく動作しない。
色々やること5時間。再起動は何十回やっただろうか。私がもう一台所有しているノートPCも立ち上げてみたら、これはシングルコアなのでsvchostが100%www 全く身動きが取れない。ファンレスで静かなのがせめてもの救い。それでも3時間位放置していたら、Windows Updateが終わっていた。もしや、Windows Updateは長時間放置しておけば良かった?
ああ、私のPCには、このBackground Intelligent Transfer Service (BITS)が無い!色々やっているうちにFixItなんかで消された様だ。
再起動後、Windows Updateをすると、やっと動き出したではないか。アップデートは約40分かかったが、全部アップデートできた。
さて、これがそのデータ。windows XP SP3で、他の方の環境でどうなるか分からないので、もしこれを使って修復して何かあっても自己責任で。中をコピーして、メモ帳に貼り付け、拡張子をregすると、ダブルクリックするだけでレジストリが取り込まれる。最終手段として置いておこう。
今回の敗因は、Windows UpdateでsvchostのCPU占有率が1コアで100%になり動作が激重になったのを、パソコンの不良と勘違いして、適切な処置をせず、動いていたシステムをこわしてしまった。急がば回れが基本だよな(´・ω・`) このブログ次の日の5時 (´・ω:;.:...
windows2000までは、パソコンは不安定が当たり前だったので、暇さえあれば2ちゃんねるのPC板や、windowsのノウハウのあるホームページで情報を得て、個別のアップデートであるHotfixをダウンロードしてきて、万一に備えていたが、XP以降は素晴らしく安定しているため、ちょっと不具合が出るだけで、こんなにパニックになるという事を魅せつけられた。
KB2898785を入れるとOKデスヨ