さて、windows8タブレットを買ったら何を最初にやろうか、実は半年以上前から決めていて、あとはタブレットをいつ買おうかと思っていた所だった。
それは、windows8でMPLABXの環境を持ち歩きたいという衝動であった。ちょっとした時間にプログラムをしたいという欲求を満足できないかを考えてみた。ノートパソコンは職場などでは持ち込みが難しく、喫茶店などでも目立つし重い。タブレットなら気楽に持ち出せると考えた訳。
こいつも用意した。これはUSB micro Bセルフパワー用のハブ。失敗しても標準USBハブとして使用できる。
さて、まずは接続。MPLABXを起動してハブ経由でPICkit3を接続してみた。普通に認識OK。
ここで、セルフパワーは、電力が足りないのか、給電して書き込む方法はエラーが出る。まあ、仕方ないか。
お次は、バスパワーUSBハブを間に噛ませてPICkit3を接続。こちらでの給電による書き込みはOK。普通に、ターゲットが電源を持っていれば、どちらの給電方法でも書き込みができる。
今までパソコンの前でしか開発できなかったプログラムが、どこへいってもプログラムができるなんて、本当にイイ時代になったものだ。
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