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ドスパラSlim Magnate 電源交換2020/07/24 14:24:07



2015/07/05に購入してから5年経過し、最近電源が入らなくなったり、突然電源が落ちるようになった。経験から電源がどうやら故障したようだ。ドスパラで購入した筐体であるが、INWIN製IW-BL672 Eスリム筐体と同じ様で、中には同社IP-S300EF7-2 H EMの電源が使われていた。この単品を購入。



少し値段が安い出力が同じ300Wの同社のIP-S300FF1-0 H EMがあったのでこちらを購入。



違いは、入力電源が115/230Vの切り替え式か、ワールドワイドの100-240V対応+80Plus対応の違いであるが、日本のAC100Vでも問題なし。
12V8ピンコネクタが4ピンx2になっているがそのまま8ピンに挿せるので問題無し。ねじ穴、出力構成と他コネクタは配線長を含め全部同一なので、なんら問題なく換装ができた。



今ではめっきり見なくなった赤い電源切り替えスイッチ。


ドスパラSlim Magnate 電源交換

大きさもケーブルの長さも全く同一なので問題無し。



さて、まずは掃除をしてから分解。



電源を外すのは初めてで、最初どこを外せばいいか分からなかったが、電源となりのファンをスライドさせて外すと外れた。電源ケーブルはタイラップで頑丈についていたので、丁寧にニッパーでカット。


なんとか電線を押し込んで完了。とりあえず2ヶ月様子を見たが、電源不具合一切なし。
※この記事は9/21に作成
あと2年位は使いたいな。


Windows10で左上に表示される音量以外の表示がでてしまう時の対処方法2019/08/17 16:44:34


Windows10で出るこれ、Chromeのしわざ

お盆休みもそろそろ終わり、今年は家で映画やアニメを見続けて終わってしまったw
休み前まで超絶忙しかったので、こんなだらけた10日間を過ごすのも、また格別である。

ところで、最近windows10で音量調節をするときに、左側に音量が出るのは仕様なのだが、更に横の方に再生や早送り、巻き戻しの大きなウィンドウ表示が出るようになった。

Windowsアップデートの影響かなと、思ってそのままにしていたが、この表示が音量を変えてから数秒は鎮座するので、裏に隠れたメニューとかを触ることができない。マウスを数秒操作しなければそのうち消えるが、正直この機能は要らない。邪魔の何物でもないので消してしまいたい。



調べてみると、何とこれグーグルクロームブラウザの機能であり、Windows10は関係がない。
Chromeをインストールしている方だけに発生するのだ。

消す方法は、Yahoo知恵袋で見つけた
1.Chromeを立ち上げ、アドレスバーに chrome://flags を入れてEnter。
2.検索バー(Search flags)に”Hardware Media Key Handling”と入れ検索。
3.「Hardware Media Key Handling」右のボタンから”無効(Disabled)”にする。
4.Relaunch Nowをクリックしておしまい。

という事で、普通の音量調節表示になった。
困っていたらお試しあれ。

新しい機能が便利で有益であるとはイコールではないけど、マイクロソフトなどのソフトも見ていても分かる通り、供給側にある程度寄せながら使うしかないのだろう。


PDFをWordで開いてdocxで保存2019/07/20 22:08:12



案外知られていないOffice365のワードで直接PDFを読める機能。PDFをこれを使えば、文書によっては、飛躍的に文書の構成要素を再利用できる場合がある。読み込んだ後docx形式で保存するだけ。例えば、これはPDFをアクロバットで開いた場合であるが、



Wordを立ち上げ、ファイルを開くからPDFを開くと、


PDFをWordで開いてdocxで保存

テキストボックスに展開していたり、図と表が分解できる再利用可能な文書になっている。
ただ、一部のフォントの欠落が起きる事や、文字が絵だったら、文字として変換できない。
セキュリティがかかったPDFが変換できないなどある。
(別途OCR対応ソフトが必要)


とはいうものの、こういった込み入った表をそのまま利用できるのは、最初から文書を打ち込んだり表を作るよりもはるかに効率的である。
覚えておいて損はない機能だろう。


超簡単!FlashAirでお手軽IoT2019/07/14 07:00:45



何気にネットを見ていたら、

何が凄いかというと、とってもミニマルなハードウェアだけでメール通知をしてくれる装置が意図も簡単にできてしまうのだ。記事ではポストセンサーだけど、インターフォン検出や介護系にも十分応用が利く。

元々FlashAirの表向きの機能は、SDカードに入っているデータをWiFiなどを通じてデータのやり取りをするというコンセプト。デジカメに入れながらデータを共有できる。

しかし、これには別の顔があり、なんとちょっと内部のCONFIGを書き換えればHTTPサーバになったりメールを送信できたりする魔法の装置なのである。

マイコンとかなら、最初から色々開発ツールを用意したり、マイコン特有の構造を理解することとか、そもそもC言語などでゴリゴリコードを書いていく必要がある。

ところが、これはlua スクリプトという言語を採用していて、大昔のDOSでいうAutoexecやConfigなどの様な感覚でプログラムが組める。

というわけで、以前秋月で買ったアダプターがあったのでこれを利用。
ちなみに、FlashAirはW-03以降のバージョンで使用できる。今ならW-04が主流。この用途で使用するなら、特に大容量を選択しなくても良いだろう。


これだけのハードウェアでメールが届く!

FlashAirは、買ってきたら一回設定ツールで初期化しておく。

ハードウェアは先ほどの記事の配線と同等にCMDにスイッチとプルアップ、D0にはLEDを取り付ける。ピン配置は
CMD : 0x01
D0 : 0x02
D1 : 0x04
D2 : 0x08
D3 : 0x10
となっていて、ちょっとややっこしくなっているが、まあこういうものと思っておけばOK




お次はパソコン上で、CONFIGを設定。
SD_WLANフォルダに入っているが、隠しフォルダなので、見えるようにしておく。



CONFIGを秀丸やサクラエディタなどに放り込んで中を書き換える。バックアップを取っておくと間違えた時楽であるが、最悪はFlashAirツールで初期化すればもとにもどる。
書き換える部分は赤の囲み部分。とくにAPPNETWORKKEYはFlashAirが次に起動ときにアスタリスクに書き換わって読めない状態になる。



SSIDやパスワードは、最近ならお使いのWiFiルータにシールで貼っているのが普通であるが、メーカーのツールなどで調べる事ができる。



yahooメールをSMTPとしているが、SMTPサーバが提供されているアカウントなら、おそらく使用できると思う。ただし、パスワードはファイルとして残るため、もしセキュリティを心配するような用途であるなら、フリーアカウントなどでメールを取得した方が良いだろう。

mail.luaをFlashAirのフォルダ直下においてPCから抜き取り、先ほどブレッドボードで作ったハードウェアに差し込む。


最初の10秒はコネクションのため、待ちを入れている。
その後永久ループ中に100msおきにスイッチを監視し、スイッチ入力が入ったら、メールを飛ばす仕組み。メールが飛んだら10秒おいて最初に戻る。

今回の動作は乾電池で行ったが、FlashAir自体は待機時80~90mA@5V程度あったので、ACアダプタなどから別に供給した方が良さそうだ。

ただ、これだけの処理を他のマイコンやハードウェアで実現するのであれば、結構大変なのだが、FlashAirを使えばこれだけで終わり。

可能性は無限だ(`・ω・´)

レッツトライ!




今更ながらLet's note CF-W4をSSDに換装2019/06/01 23:48:41



タイトル通り、今更ながら枯れたLet's note CF-W4をSSDに換装してみようと思った。このPCはハードディスクがIDEで、SSD対応IDEは今だと更に高い。ひょんなことから、4500円位と比較的安くSSD化できる事を知った。これなら試してみたいな。

以前はWindows7を入れたりWindows10を入れたりしていたが、結局Ubuntuを入れて遊んだ後に押し入れで眠っていたのを引っ張り出してきた。2006年に買って海外出張のお供だったPC。
今ではWLANが使えなくなった位だ。尤も今風の速度のPCじゃないからWindow10は厳しい。

※現在提供されているWindows10を入れることは不可。2016年4月位に入手したものであれば動作する。




というわけで、mSATA ミニ ハードディスクとそのアダプターをAmazonで購入。これで今の容量と同じ120GBだ。



開封。


Let's note CF-W4をSSDに換装

mSATAをカチッと装着。これでSSDの完成だw



お次はパソコンの分解。これがだるいw 分解紹介は以前にもやっているが、今回はプリンターで分解写真を印刷しておいて、そこにねじを張り付けた。これは凄く便利。



20分位かかってハードディスク摘出。



私の場合、全部5Vで動作するタイプで、41ピンを折らなくて良い。CF-W4とCF-W5は、製造時期によって、ロジック電源が3.3Vのタイプが存在する。その場合ハードディスクに2電源の表記が記載されている。



ノートパソコンのボード側で抵抗ジャンパーをハンダで直す事で対応するのがセオリーの様だが、そんなのはいちいちやっていられないだろう。そこで、ハードディスク側のロジック電源のピンの41ピンを折るか切断することで対応することがハードディスク換装時に流行っていた。



念のためパソコン側の41,42ピンのチェック。導通しているので、両方とも5V。改造なしでOK。



装着。おっと、もし私のブログを参考にしてSSD化するなんて方がいれば、装着する前にEaseUsなどでHDD単体でコピーする事を強くお勧めする。ノートPCを何回も組み直したくないからねw




丁寧に組み上げて、電源起動時にF2キーをカタカタと押すとBIOS画面に。
ここでドライブが見えていれば成功! DVDからインストールするときなどは起動順番を変えておく。

で、どんな感じかというと、速い!速くなったよ。

趣味なのでOSを色々入れなおして試してみた。Windows10も入ったのだが、現実的にはWindows7で運営するのが良いと思った。
これには理由があって、Windows10やUbuntuは、なんとFnキーによる外部モニターが切り替えられない。ビデオドライバーが提供されているのがVistaまでであり、外部モニター切り替えのファンクションがないのだ。ノートパソコン単体で使っているのであれば問題ないだろうけど、これは痛い。

あと、XPでは使えていたタッチパッドの外周を指でぐるぐる回せばスクロールするありがたい機能は使えなくなった。まあ、これはしょうがないか。



色々やって最終的にVGAを外に出せるようにした。DVDとかの再生機として使えたり、SDカードからの動画再生などに辛うじて使えそうだ。VLCプレーヤやMSプレーヤーはとりあえず使える事を確認。プライムビデオは、100BaseTのLANだと0.5秒のコマ落ちはするけど、音声は切れないから、聞き流し位の用途には使えそう。
Let's NoteのSDカードスロットは、転送速度が遅すぎて動画再生はできないと思った方が良い。
USBにSDHCを仕込むようにすると結構さくさく動く。




あと、これが今回更に買ったVGAをHDMIに変換するアダプター。VGAと3.5φステレオケーブルは別売。USBは給電のために必要だけど、パソコンによっては不明なデバイスとして認識されるっぽい。だけどこれが手に入るものでまともな様だ。

SSDに換装したおかげで、また新たな使用方法が見つけられた。こんなポンコツなPCでも、ずーっと長く使ってきたので、中々捨てられないでいるw 無駄なものを無駄な時間をかけて楽しむのが趣味なので、まあ充実な休日であった。

この時代で私の記事を見て真似をするような方は居ないと思うけど、雑談としてさらっと読んでいただければと思うw

デスクトップPCをSSD化→爆速2019/05/06 23:58:46



2015年7月にCore i7搭載PCを購入して、もうじき4年が経とうとしている。メモリーやグラフィックボードなどのアップグレードを重ねたおかげで、数年は快適に使えている。今でも快適なのだが、SSDが安くなったこともあり、ここはひとつSSD化してみるか。

Amazonでいろいろ徘徊した結果、サムソンのSSDに決定。今搭載されているハードディスクと同じ1テラバイトを選択。最近はワンドライブ使っているので1TBもあれば十分だ。



開封。中には引っ越しツールのURLがあった。今回はこのツールは使わない。



本当に安くなったし、10年前なら高嶺の花だったのが、当たり前に購入できる時代。



45gなので卵一つよりも軽い。



前回買っておいた2.5インチのハードディスクケースを使って、今のデスクトップパソコンに接続。
コピー準備のため、電源設定を時間で切れないように設定。
今のパソコンのCドライブは予めチェックデスクコマンドでCHKDSK  C: /Rを実行して問題ない事を確認。これが結構時間がかかり、15%から4時間ほどずっと同じ表示で不安だったが、結局5時間位で終わった。ハードディスクを交換するときエラーを払拭するのは基本。

その後、SSD側はまっさらでドライブとして認識されないので、GPTパーティーションを実施する。
この後、パソコンの再起動を行わないでコピーを開始したら途中でエラーになった。
なので、パーティション構築後は面倒でもパソコンの再起動をした方が良い。



コピーツールは、いままでHDD革命を使っていたのだが、OSのバージョンが変わるたびに買い直しをしていて、これが結構な値段。色々調べてみたらEaseUSというソフトがあるようで、フリー版の場合でもハードディスクのクローン(複製)はできる様だ。

最近のハードディスクはGPTといった規格のパーティションになっているのが殆ど。やり方としてはこちらのサイトを見ながら行った。

ネットなどの動的なものは、全部終了させて、コピーを開始。大体2時間強でコピーが終了。
エクスプローラでSSD内部を見るとAとかBとか色々と変なドライブがあるが、気にしない。
パソコンは一旦シャットダウン。



さて、先ほどのSSDをケースから出して、今度は変換ブラケットに取り付ける。



まあ、難しいところはないね。4つのねじを付属のねじで止めるだけ。



ハードディスクの部分まで分解して、



交換するだけ。ね!簡単でしょ?



いやあ、あまり簡単じゃなかった(´・ω・`) このケーブルの複雑さなので、机の下にもぐって格闘していた。余談だけど、ケーブルは番号シールとか色シール等をパソコンとケーブルの間に貼っておくと大変楽。時間がなければスマホなどのカメラで接続点を取っておくのも吉。




さて、交換前に測定しておいた有名なベンチマークテストCrystalDiskMarkでハードディスクの性能を測定。数字が大きいほど性能がよい。
結果はこちら。まあ、こんなものだろうな。


デスクトップPCをSSD化→爆速

さて、SSD化した後のスコア。
すっごおおおおおおおおおおおおおい速くくなったあああああああああああ
連続読み込み3.5倍、連続書き込み3.8倍
そして、ランダム読み書きは最大で400倍以上、最低でも80倍も改善された。
これだけ速くなったので、開始・起動・休止・シャットダウンは完全にスピードを体感できる。
アプリの立ち上がりもすごく速くなった。

最初からパソコンを起動してWindows画面まで、だいたい1分半くらいはかかっていたのが、なんと、30秒以下で起動する。この驚異の速さは、予想だにしていなかった。

ちなみに、SSD化したあとはリカバリー領域がエクスプローラで見えていたので、こちらを参考に修正。
また、自動起動がオフだったので、コルタナさん検索より「自動起動」をローカルPC検索してオンにして動くようになった。

コーレルドロー系などの一部のアプリは、登録画面がもう一度でてきたり、ワコムタブレットなどはドライバーを更新したりする場合がある様だ。それ以外は今の所不具合なし。

SSD化でパソコンが速くなる。まだ数年は使える感じだ。





富士通 Life Book MH30/G をWindows10にしてみた2019/05/04 15:08:15


富士通 Life Book MH30/G を分解してみた

妹よりパソコンでネットをやろうかなという話が。今まで使っていたパソコンだと遅いという事だったので、とりあえず預かってきた。機種は富士通 Life Book MH30/Gでwindows7 starterがインストールされて、2年縛りのOffice2010が入っているモデル。他ににWiMaxなどの通信に対応。



コアがATOM CPU N475 1.83GHzなので、今となっては本当に非力なマシン。
メモリーは最大でも2GBまでである。ハードディスクは電池を外せばねじ2本で引き出せるようになっている。



というわけで、まずはAmazonから最安値のメモリーHynix純正 PC3-8500(DDR3-1066) SO-DIMM 2GB ノートPC用メモリを購入。



ねじ一つで止まっているねじを開けて換装。開けた瞬間2つ入るかと錯覚したが、Wifi兼WiMaxの無線モジュール専用スロットだ。



とりあえずWindows7で起動。無事認識。少し使ってみたが、最初よりは多少起動とかが速くなったかな。でも、すぐにハードディスクがガラガラいっている。



ならば、Windows10を入れてみる。8GB以上のUSBメモリーにインストーラーを入れるだけなのでお手軽である。サイトはこちら。ツールを使うを選択すればよい。

Windows10を入れるときにBIOS画面で起動順番を変更する必要がある。電源投入後すぐにF11 を押してUSBメモリーHDDを先頭にして起動順番を変えてセーブ。
Windows10インストーラー入りのUSBメモリーを挿して電源を入れなおせば自動的にインストールが始まる。この時、自動的に再起動して同じ表示になる事があるので、その場合はUSBメモリーを抜いて電源を入れなおせば続行する。




だいたい3時間位かかったが、Windows10 32ビットにアップグレード完了。いくつかのアプリケーションなどは削除されたが、まあ問題はない。



速度はというと、やっぱり重い。Youtubeとかの表示が144pでやっと動作する程度。他のアプリの動作もクリックして数秒待たされるので、パソコンとしては全く快適に使えない。
だめだこりゃw




何か開くたびにタスクが99%とかになる。これでは使いものにはならないだろうな。



というわけでお次はSSD化。ハードディスクはモーターでディスクを回しているから速度に限界がある。これが半導体なら劇的に改善されると見込んだわけだ。

外したハードディスクは再利用できるようにハードディスクケースを購入。SSDが3080円、ケースが605円と、とっても安くなったものだ。実験する程度の投資として十分だ。



ハードディスク換装。バッテリーを外し、ねじ2つを取り、薄い透明のプラスチックを引っ張るとハードディスクが取り出せる。透明なカバーをSSDに付け替えて差し込むだけで良い。
ただ、注意しなければならないのは、ハードディスクの厚みが9.5mmに対して、SSDは7mmなので、底面に這わせるように差し込む必要がある。



こんどはWindows10のクリーンインストール。カスタムインストールを選択すればよい。
クリーンインストールなので色々質問事項があるが、難しい質問はないので、粛々と選択すればよい。



クリーンインストールの場合は、2時間かからなかった。ある期間が過ぎるとライセンス認証を聞いてくるが、今入れてもOK。ライセンス認証の番号は、このパソコンの裏側に張り付けてあるWindows7の番号で良い。ただ、ライセンス認証の時は暗号や復号している様で、3分ほど時間がかかる。そのまま放置だ。



ちなみに、CrystalDiskMark6_0_2でベンチマークを実施してみた。圧倒的にスピードの改善がある。これは期待できそうだ。




結果は、ネットサーフィンは多少もっさりと動くが、ハードディスクの時と比べると劇的に変化があった。起動時間も速い。DVD再生も検証しておこう。

そういえば、Windows10はDVDプレイヤーが別売で、クリーンインストールした場合は、何らかの再生アプリをいれないとならない。いつもはVLC media playerを使っているが、意外と処理が重い様で、とても快適な動作には至らなかった。いくつかのソフトを試した結果、Media Player Classic - BE(MPC-BE.1.4.5.x86-installer)が軽くて快適で良かった。

あと、マウスが標準のPSマウスなってしまうので、Synaptics ポインティングデバイスドライバー (32ビット版)を手動でインストールし、更にデバイスマネージャー上のPS/2互換マウスのドライバーを手動更新する必要がある。これでタップ動作をオンオフできる。
タップがオンでも構わない場合は特に対応しなくてもOKだ。





まあ、お決まりの分解写真w キーボードの爪を丁寧に外して、ケーブルをラッチから外すところから分解が始まる。裏のねじはすべて外す。



基板は2ヶ所のねじで筐体と固定されていた。



主要部品。蟹さん以外は良くわからないw




とまあ、これはDVD再生機として手渡すとして、新しいPCを買う事を勧めるようにするw
もし、同じ機種をお持ちの方がいれば、参考になればと思う。

今回購入したもの


今更ながら有線LANアダプタを購入2019/02/11 21:09:50


BUFFALO 有線LANアダプター LUA4-U3-AGTE-BK

今の大抵のノートPCやタブレットは無線LANが標準で入っているので、有線LANなんて特にないだろうと思っていたが、ルーターが故障したりしたとき、結構不便を感じた事があったので、BUFFALO 有線LANアダプター LUA4-U3-AGTE-BKというのを買ってみた。併せて10ギガビット対応のケーブルも購入。



こんな小さなアダプタで済むのか。以前ならPCMCIAカードを使ってLANカードを刺していた10年前の時代から進歩している。こんなの何で売れているのと思ったのだが、ニンテンドースイッチやオンラインゲームでは通信の安定が勝負の分かれ道となるというのが、触れ込みの様だ。

尤も、地方のホテルや会社の会議卓のLANは、まだ有線LANとかの対応だったりするので、それなりの需要はある模様。


ケーブルはLANケーブル CAT7準拠インターネットケーブル 結束マジックテープ付き (3M, ゴールド)というのを買った。これがごっついんだわ。確かに高品位ケーブルだけど、持ち運びにはあまりお勧めしない。



さて、これをLenovo YOGAに接続。このPCはUSB Type2のマイクロUSN給電ポート兼用のが1つだけなので、外付けのOTG対応のアダプターをつける。



あ、これは以前にも説明したかもしれないが、充電しながらUSBハブ機能が使える代物である。これがあればUSBを使いながら充電(といっても2Aアダプターなら徐々に減っていくが、動作時間をのばすという意味で)できるので、結構重宝する。

ルートアール 充電可能OTG SDカードリーダー付き2ポートUSBハブ + 超急速充電microUSBケーブル RUH-OTGU2CR+C

この前壊れてしまったので、新しく買い換えた。



原因はこちら。PC付属のUSBアダプタがパワーデリバリー対応なので、



5V以外の高い電圧がかかってしまって回路が壊れたのだ。OTG対応のUSBハブは、USBアダプターがパワーデリバリーだと使えないという事だけ覚えておいた方が良いだろう。
なので、別の5Vだけ出すUSBアダプタをつないで使っている。



さて、有線LANアダプタの接続。Windows10ならドライバーすら要らない。



あっさり接続。Windows7とかはバッファローからドライバーをダウンロードして対応できる様だ。



一応スピードテストしておくか。いつものSpeed test by Ooklaで。
まずは無線LAN。通信に多少の揺らぎはあるが、まあ普通。



それでは有線LAN。おや?無線LANと変わらんw グラウを見る限りではちょっと安定しているなという程度。今や無線を有線にしたところで恩恵はあまり受けないのか。



それじゃあ、自分のデスクトップで動かしてみる。※もうじき5年経つのか。
あれま、受信が断然速い。という事は、速度はパソコンの性能に左右されるのか。

有線LANにすれば、もっとこう劇的な変化がでるかと思っていたのだが、結局はパソコンの処理速度が重要なんだな。





アサブロの「保護されていない通信」はいつになったら対応するのだろう?2019/02/04 00:00:48


アサブロの「保護されていない通信」はいつ対応するのか?

ブラウザが新しくなって、セキュリティが強化されてきたのだが、アサヒネットのこの「アサブロ」はセキュリティの対応が遅れている様だ。

サイトはプライベート接続を使用していません。このサイトとの間で送受信される情報は、何者かによって表示または変更される可能性があります。

サイトによっては、次の手順でページのより安全なバージョンにアクセスできます。

  1. アドレスバーをクリックします。
  2. http:// を消して https:// と入力します。

この方法でページにアクセスできない場合は、HTTPS を使用してサイトとデータを保護するようサイトの所有者に依頼してください。


とあって、当然対応されていなかった。恐らく閲覧者には影響はないと思われるけど、編集している私にとってはあまりいい状況ではないのは確かだ。

プロバイダなのに、アサブロはこのままなのだろうか。アサヒネットが、アサブロの人口が少ないから問題無しと考えるなら、それは大間違いである。もしそうなら通信事業者としての資質を疑いかねない。





他にもテレビ局の一部も同じような状況になっている。世の中は、こういうのはあまり危機感を覚えないのだろうか。

あと、Yahoo!ジオシティーズが今年3月末でサービスを終了する。私のホームページも最初はYahoo!ジオシティーズからの延長だった。今はジオシティーズにリダイレクトページがあるくらいで、特に対策していないが、ジオシティーズはユーザーのためにページ保全の案内を出している。
ずっと書き綴ったものが無くなるのだから、今の時代は保全が当たり前と思っている。

アサヒネットのアサブロはサービスを継続できなくなったときどうなるのだろうか。そうなると10年弱の記事は全部パーとなるわけか。現実問題、手動バックアップは不可能。

プロバイダとしての保守アナウンスなどはメールで定期的にやってくるが、アサブロは今はアサヒネットにとってメンドクサイ存在になっているのではと思ったりするこの頃である。

まあ、アサヒネットが通信事業者である以上、セキュリティは何とかしてほしい所である。


パノラマ写真をPCで作成(フリー)Image composite editor2019/01/21 00:36:30


Image Composite Editor

スマホのカメラで水平移動か垂直移動しながら3枚くらい写真を撮ると、自動的にパノラマ画像になってくれることに前回驚いたのだが、そういえばパソコンでパノラマ作るときどうしたっけ。
そういえば昔キャノンのプリンターについてきたパノラマ生成ソフトを使っていたな。
ずっとそういったのを使ってなかったから、今だとどうすればパノラマ写真ができるのか調べてみた。

色々候補があったが、マイクロソフトのImage Composite Editorというのがフリーでよさげ。早速ダウンロードして使ってみた。32ビット版と64ビット版があるので使用しているパソコンの環境に合わせてダウンロード。



起動すると、中央に宣伝が出ている。まあ、最近のスマートフォンも宣伝が普通に出てくるのが当たり前になった時代なので、こういうものだと割り切る。表示は全部英語だが、これも特別な事をしなければ問題にならないだろう。



ここでエクスプローラなのでパノラマにしたい画像をドラッグドロップ。まとめてでもひとつひとつでもOK。並びの順番は日付順かファイル名順になり、パノラマが右方向か左方向かは特に気にしなくて良い。自動的にやってくれる。Nextをクリック。



画像のロール等を調整。色々できるみたいだが、お任せであればNextで。



トリミング。好きな構図をマウスで合わせてNext。



問題なければファイルの書き出しを行う。



はい、パノラマの完成。私の例では適切な写真でなかったけど、真面目に撮影した写真ならきれいにつないでくれる。



終了するときはXをクリックすればプロジェクトのセーブを聞いてくるが、再利用しなければDiscardで良いだろう。

ざっくりと使い方を説明したが、もっと色々機能があるので、色々いじってみて好みの設定を見つけてほしい。






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