楢の木技研「GM管【大】キット mkII」を組み立ててみた ― 2011/10/14 23:25:17
mini MIDI鍵盤を作成してみた ― 2011/10/03 23:41:36
干しホタテ貝とえびを贅沢に使った炊き込みご飯を作ってみた ― 2011/02/12 23:59:25
(´・ω・`)うん、「また」なんだ。すまない。また食べ物なんだ。
楽天で頼んでおいた干しホタテ貝柱が到着したので、その中に入っていたレシピの炊き込みご飯に挑戦。 水で戻して作る。結構簡単。レシピではしいたけを使用したているが、私は冷蔵庫にある甘えびを使った。参考はこちら
戻した水や、むいた後のえびも全部利用して炊飯器へ。そして一時間待つ。食欲をそそるいいにおいが立ち込める。
フタをあけると、何という事でしょう!! 素人が作ったと思えない出来栄え。
そして、菜箸でえびの殻を外に出す。
軽く混ぜて出来上がり。食べてみると、むちゃくちゃ美味しいやん!!これ!!! ホタテもえびもうまさを引き立てている。三つ葉とかあれば最高だな。これはまた作るぜ!
とりあえずお弁当用にキープしておいた。冷蔵庫のあまり物の白菜とコンニャクのピリ辛焼も入れてみた。月曜日昼に戴くとしよう。
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学研大人の科学Vol.30 テオ・ヤンセンのミニビーストを組み立てる ― 2011/01/30 23:59:46
100均マイクロUSBケーブルでAUスマートフォンIS01の強制充電ケーブルを作る ― 2010/11/18 23:55:22
AUスマートフォン「IS01」が巷では投売り状態となって、8円端末とかで一気に品薄になり、阿鼻叫喚となっているが、同僚はなんとか郊外店で手に入れたようだ。
OSが1.6から2.0にアップデートしないとニュースでも出たわけだが、GPSと無線LANが付いているAndroid端末だから、SIM速攻抜いて使いたがる人多発で、話題になるのも無理はない。
私の持っているkindleでは普通に充電できるし、データ通信もOK!
色々調べた所、IS01まとめサイトwikiなんてあって、その説明ではデータラインのD+とD-をショートさせる事で、強制充電される様だ。
それでは、早速改造。毎度の事だけど、くれぐれも改造は自己責任で!
マイクロUSB側のカバーを精密ドライバーなどであける。ちょっとコツがいるが、接着されていないので、比較的簡単に開くだろう。
ハンダ端子になっていて、表2つ、裏3つの端子が出ている。
3つ端子側の真ん中と、
2つ端子側の白い電線部分をショートさせて、パソコン側へのUSB配線はカットすればよさそうだ。
なるべく楽に改造するために、3ピン側の灰色のケーブルを利用して、できるだけ長く残してケーブルストッパーの根元でカット。白はハンダを外して、灰色にショートしない程度に段差を設けてカット。こうする事で、難易度の高い3ピン側の真ん中のハンダ付けをしなくてもジャンパーが出来るからである。
マイクロUSB側に残した灰色ケーブルは、コネクターが華奢なので、ワイヤーストリッパーを使わないで半田ごてをあてて被服を溶かし半田メッキ。
さて、早速テスト。
おおーーー充電ランプが点灯したあああああああああ。
よかったよかった。
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210円+αで作るプローブ型温度計の製作 ― 2010/10/29 01:00:55
「温度プローブって安いのない?」
と言われ、有名所の測定器とかを紹介したが、
「いやいや、もっと安くていいし、大体分ればいいよ」
との事だった。自作パソコンなどでよく使われるマザーツールの温度計なども選択肢にあったのだが、ふと思いついた。そうだ100円ショップなら温度計があるよな。大抵あの手のものは、中がサーミスタ式だから、使えるんじゃね?とか思って買ってきたのがこちら。
こんなものが105円で手に入る時代なのだから脅威を感じる。パッケージをすぐに捨ててしまったので、型番を失念してしまったが、また購入した時にでも型番を調べる事にする。購入場所はキャンドゥ。
100円ショップでもイヤフォンは売っているわけで、これを延長ケーブルとして使おうというわけだ。しなやかなコードであれば何でもOK。モノラルイヤフォンの方が2メートルとか売っているのでそちらの方がお勧めだ。
早速分解。ネジは2本で止まっているだけだからすぐに分解。
裏側にあったサーミスタ。温度に応じて抵抗値が変化する素子である。極性は無い。これを半田ごてで外してしまう。
このセンサーを延長すれば良い訳だ。
さっきのヘッドフォンのコード。予想以上の細い電線。今回はプロトタイプ製作なので、これを使うが、出来ればもっと丈夫な線を使った方がいいかもしれない。
センサーをハンダ付け。
不要になったボールペンの先に取り付け、エポキシ接着剤で固める。
この温度計、サンプリングが30秒単位と、測定器としての使用は厳しいと思っていたのだが、なんと、この2箇所のパッドをハンダでショートすると2秒毎の測定ができる様になるのだ。
今回の用途としては、まさにうってつけである。
その他のショートパッドも色々意味があるようで、摂氏、華氏の選択、交互に単位表示などの設定が可能だ。
更新が速くなるという事は、当然電池の消費も多いので、使わないときは電源を切る様にしてしまおう。電源の配線部分をカッターで切ってしまう。
ケースはスイッチの穴をあけ、
温度計よりも値段の高いスイッチを実装だwww 測定周期を変更しなければ、電源スイッチは要らない。
これで、使わないときはオフできるので、便利に使える。スイッチの部分が表から透過してしまうので、液晶の裏に白い紙を貼り付けたら意外と見やすくなった。
センサーのコードを初めから開いている穴に通し、結び目を作っておく。
外したセンサーのパッドに電線を取り付け、組み立てて完成。電線の極性は無いのでどちらもOkだ。
まだエポキシが固まっていないが、硬化したら削って仕上げる予定。
精度はそこそこ出ている様で、簡易的な使用としては申し分ないだろう。電線を伸ばせば外気温度計とか応用が利きそうである。さて、これを来週渡すとするか。
→ 温度計の型番と3mコードの紹介
小惑星探査機はやぶさ模型の特別メッキ版を組み立ててみた ― 2010/10/03 17:22:48
説明書には色塗りも想定しているが、この輝きならそのまま組み立てたほうが美しそうだ。
というわけで、色塗りを行わない方法で組み立てることにした。
ニッパーで丁寧に部品を外して、更にカッターナイフでバリを取る。特に、この箱を構成するパーツのバリは全て取り去る必要がある。
お次は接着。説明書には瞬間接着剤の使用時の注意事項として、付け過ぎないようにと書かれてある。接着していくと、その理由が分るが、多少白い粉が出てしまう。また、プラスチックの地と違い、メッキなので、接着時間を長く取る必要がある。
白い粉みたいなものは、水性用ペイントうすめ液かエタノールをしみこませた綿棒などで、ある程度の除去は可能。もし時間が取れるなら、メッキを剥がしてプラモデル用の接着剤か、ゴム系の接着剤でじっくり作るのが理想的である。
このキットには、太陽電池パネルのシールが入っている。携帯電話やiTuneなどの保護シールの様に硬いイメージを想像していたが、素材がビニールで、やわらかく、そして低粘着なので張り直しが可能だ。予め周りの余白と個々の穴を剥がしておくと作業が楽である。
所で、製作の順番であるが、説明書によると、展示台は最後に作るようにされており、またこのシールも最後に貼る事になっているが、お勧めは、最初から展示台を作っておくことと、太陽電池パネルをゲートから切り離したら、すぐにシールを張っておくのがベストだろう。
10個もあるスラスタの接着は、展示台があった方がいいし、太陽電池パネルは組み立てる前の方が断然貼り易いからである。
上の写真の通り、この白い部分があるほうが、カプセル側である。
作業を始めて約3時間、遂に完成。塗らないのですぐに出来上がった。
メッキの質感がたまらなくいい!
こちらは、通常版のはやぶさ模型。塗装の技量が出てしまうので、それなりに。でも愛着があるのでこれはこれでOK。 LEDを入れるとか言っていながら、まだ仮組み状態なのは内緒だ。
アッー 左スラスタが曲がってる。
はやぶさプラモデルの2ショット。
組み立てているとき、はやぶさの燃え尽きた映像を思い浮かべてしまった。
メッキ版は、塗装をしないと本物の色とは違うのだが、この質感は塗装で表現は出来ない。
とにかく、ゴージャス!! はやぶさファンなら絶対持ってもらいたい模型だ。
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PICで動かすUSBの基板を組み立ててみた ― 2010/08/02 20:00:59
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Stereo付録用エンクロージャー「コイズミ無線 ダイトーボイス SV-761」到着 ― 2010/07/20 23:59:08
Stereo2010年7月号付録Fostex 6.5cmフルレンジスピーカーユニットを組み立ててから一ヶ月が経とうとしていたある日、エンクロージャーを頼んでおいたのが到着。コイズミ無線の ダイトーボイスSV-761だ。
エンクロージャーは小さいながらも重量はそこそこある。スピーカー無しで604gだった。
吸音材のグラスウール付属。グラスウールはチクチクしてガラス繊維なので、作業後の掃除器は必須だろう。間違っても布団の上に置かないように。
中身も良く出来ている。バスレフの管が接着されている。強度はかなりある。
スピーカー用の穴が最初から空いているのは便利である。
ついでに買ったターミナルがそのまま、
後ろに取り付けられるわけだ。
スピーカ穴はちょっときつい位だが、ピッタリフィットする。
4隅は、φ3mm位の穴をあける必要がある。キり穴とかだと、盛り上がってしまい、折角のエンクロージャの性能が出ない。穴をあけた後、掃除器で木くずを吸い取る。写真ではグラスウールを入れたままあけてしまったが、横着せずにグラスウールを取り出して加工したほうが良い。
スピーカの配線。ビビリがでないように、天板とグラスウールに挟み込むように線を通した。極性にはくれぐれも注意だ。
大体30分で完成。必要な物は、ドリルφ2(スピーカー端子用)、φ3(スピーカー止めネジ)、ハンダ、配線材だ。スピーカーケーブルは出来るだけ太い方がいい。
ワンタッチで電線を取り付けられる。
重さは864gと、
872gであった。
さて、実際試聴してみた。このスピーカーの再生効率は良くないので、大き目のアンプが必要だが、音は低音がしっかりした音で鳴ってくれる。
最初のダンボールの時より、低音がはっきりと出ている。適正な音量で聴くには十分なスピーカといえよう。このスピーカが付録とは信じがたい音であった。
これは、パソコンから音楽を流すスピーカとして使う予定である。
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雑誌Stereo2010年7月号FOSTEXスピーカを組み立ててみた ― 2010/06/20 18:27:01
段ボール箱が仮のエンクロージャーになるので、とりあえずこれで聴いてみたら、驚いた事に低音がガンガン出るし、アコースティック領域が心地良い音質だ。 音的にはフルレンジの一本8千円~1万円クラスの音は出ているのではないかと思っている。もう一つ買っておくんだったな。D級アンプの作りかけがあるから、これ用にケースに入れて仕上げよう。 手短にパソコンのモニター用として使いたいから、雑誌の紹介にもあるように秋葉原のコイズミ無線で売っているSV-761とやらを買ってこようかと思っている。
製作動画と聴いてみた動画はこちら。動画編集で10時間位かかったのは内緒だwwww
YoutubeはDivxでエンコードしなおして何とか掲載したが、画質はorz
雑誌 音楽之友社 2010年7月号
仕様この仕様で2310円は、間違いなく安いし、買いだろう。
インピーダンス 8Ω
周波数 150Hz~20KHz
音圧 85dB/W(1m)
入力(標準) 5W
mo 1.7g
Qo 0.75
実効振動半径 2.6cm
マグネット質量 74g
総重量 249g
バッフル穴寸法 φ58mm
標準エンクロージャー方式 位相反転型
標準エンクロージャー内容量 1.2リットル(1~3L)
魅力は付録だけではない。記事内容も色々と読ませてくれる。自分が中学の時に買っていた初歩のラジオやラジオの製作などの、その忘れ去られた感覚が蘇ってくる。そうか、電子関係の仕事としてずっとやっていたせいか、純粋な感覚が麻痺していたようだ。この雑誌で自分が昔追いかけていた物を少し見つけられた気がした。
久々にオーディオにハマりそうになってきた。
結局専用エンクロージャーを買ってきた
→ Stereo付録用エンクロージャー「コイズミ無線 ダイトーボイス SV-761」到着
→ なんと2011年は8センチ!!
各関連リンク
大好評!特別付録:スピーカー・ユニットキット(2個)が付く!」 神楽坂通信
FOSTEXホームページ
音楽之友社
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