これはお湯が無くても電気の力でお湯にすることができるシャワーヘッド。220V仕様。
この中で瞬間的にお湯にするらしいのだが、これを開けると、
は?アース線が鎮座しているだけ。プラズマクラスターかw
そしてこのフタも開けてみると、
はああああああ??????
電熱線がまんま裸ででてるじゃん! 端子もむき出し!
水、 入る よ ね (´・ω・`)
例えば、手に持っているこれはマグカップ用の湯沸かしヒータだけど、電気が露出しているところなどなく、安全に使用できる。これが普通の設計なのだが、こいつは220Vもかかっている電源が常に水につかっている状態で使われる。
原理はシャワーヘッドに溜まった水の圧力でスイッチが入って電熱線で沸かす仕組みだ。
画期的
そうじゃないwwww なぜ直接水につけたし!?(´・ω・`) そして、リーク分をあの緑色のアース線で電流を回収する力業。
ちなみに、動作中はアース線に0.17Aも流れている。日本だったら漏電ブレーカー一発で飛ぶし、そもそもそういう論議でもないw
アースを施工されていても絶対に浴びたくないw 怖すぎるw
動画を見るとコスタリカとかグアテマラとかで使われている事例を紹介しているが、アース線がつながってなかったりして本当に危険だ。
冗談みたいな本当に実在する温水シャワーヘッドだったのが衝撃だった。
動画の方では、より詳しく説明していて、温度は電力を食う割にさほどあったかくないとか、Part2では投稿者自信が体を張った検証もしているw
こんなんで命を落とさないでくれと願うばかりだ。
もし、海外旅行で、シャワーヘッドに電線が出ているものがあったとしたら、避けた方がよいだろう。つうか、こんなもの売るなよw
最近のコメント