ツイッターをみていたら、何と1500円のBASICができるパソコンがあるとの事で、早速注文。
秋月に扱いがあるものの、売り切れだったので、今回はプログラミングクラブネットワークさんから購入。送料が安いし早かった。ありがとう!PCN。
内容物。キットなのでハンダ付けをする必要があるが、電子工作をやっている人なら、さほど難しい部分は無い。抵抗のカラーコードと、LEDの取り付け向きさえ気をつければ良い。
抵抗はたったの4本。全部値が違う。今回もいつものスポンジ差し込みで上からハンダ付け。
基板がはんだレベラーでなく、耐熱フラックスの様で、はんだが多少濡れにくいから、注意が必要。ハンダ付けは1時間弱で終った。
このキットには別途マイクロUSBと電源、RFケーブル、ビデオが映るテレビ、更にPS/2キーボードが必要だ。
この様に差し込んで、スライドスイッチを左側にスライドさせる。LEDはパワーランプでないので、光らない。
おお、文字が出た。まずは動作確認OK。PS/2キーボードそういや前回の大掃除で処分したんだった。取り急ぎ追加発注 w
雰囲気は、松下電器のJR-100の様な感じ。キーボードが手に入ったら追加レビューをしたいと思う。(続くかもしれないw)
追記:
という訳で、PS/2キーボード到着。
10年前は普通に使われていたのになw
早速プラグイン!
昔の思い出に浸りながら、まずはキャラクタを出してみるプログラムを。
アレ?(・∀・) なんでシンタックスエラー?
コマンドリファレンスを眺めると、なんとfor next構文がない。あらら、これは是非実装して欲しいコマンドだ。
追記:4/12
Ver.0.9.9ではプロトタイプながらFor nextを実装したとの事。
無いものねだりを言っていても仕方ないので、if文による書き方に修正。
おお、キャラクタが定義されている部分がある。そういや、いちごジャムのプログラム集として、なんとマイコンベーシックマガジンが復活するらしい。
元々ベーマガは、ラジオの製作の付録小冊子であり、それが独立したものなのだが、同じ電波新聞社が、ラジオの製作の復刻版となる電子工作マガジンの小冊子として復刻するなんて感慨深い。
パソコンから携帯端末になって、色々なアプリがタダで手に入る時代になり、アプリはブラックボックス化して、プログラムを学習する機会が随分減った。
「Scratch」と並んで、このいちごジャムも見守り続けたい所存である。
色々な情報源
購入は以下から
追記4/12
いちごジャムはシリアルを使用すれば、画面から出力しなくても表示ができる。ただし、特殊キャラクターなどは表示されない。
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