そろそろ年賀状シーズン。ずっと壊れないで使用してきたプリンターだが、さすがにカラーのドット抜けが目立ってきたので、今年は買い換えようか迷う。
ただ、このプリンターは、モノクロ印刷は問題ないし、カラー印刷も普通に使うには何不自由なく使えているので、買い換えるのはまだ先でいいかなと思った。
というわけで、今年は業者さんにお願いすることに。普通の印刷では面白くないので、ふちなし印刷ができる安い所を探した。
はがきの手配はもちろん、自分で作った原稿を入稿できるし、オプションで、校正データをやってくれたり宛名印刷も行ってくれる。
宛名は、CSV形式を用意すればできるが、今回は自前で行うことにした。MSワードで宛名印刷を行うときは、いつもハマるのでここにリンクを貼っておこう。
原稿は色々なフォーマットで受け付けてくれるのだが、ワードなどで作成した場合は校正料がかかるばあいがある。幸いにも日本郵政から提供されている
はがきデザインキットであれば、そのままのデータを「*.ptc」形式でアップロードするだけでOK。
自分が撮影した写真を読み込んで、あとは文字やら図形やら継ぎ足していって完成。インストールから原稿作成まで1時間強で出来上がる手軽さだ。
黒が多い写真を自宅で印刷すると、インクの減りが気になるが、業者さんに頼めば、そういう心配も無用だ。今までできなかった原稿で作成ができるのは大きい。
しかし、プリンター価格破壊が起きているのか?↓
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