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履歴書や職務経歴書を書きながら過去の自分を振り返ってみる ― 2012/09/20 23:36:48
3月より失業保険の給付金で生活しており、給料の6割程度であるが、自炊をほぼ毎日したり、勤めている時よりお酒を飲まなくなったので、それなりにやりくりはできている。しかし、この給付も11月で終わる。もう再就職手当も殆ど給付されない。会社都合なので、更に1ヶ月伸びるが、それでも年末一杯である。
ただ、最近では足が日常生活が出来るほど回復してくれたので、再就職する希望が出てきた。
ずっと放置していた履歴書を眺め、色々と修正していった。直近の6年間勤めた会社は、履歴書を電子メールで送って面接を受けた。
履歴書はエクセル形式の適当な物を使っているが、マイクロソフトのサイトからでもダウンロードできる。手書きに拘る企業もまだあるようだが、大抵の企業はワープロでも受け付けてくれる様になった。インターネットの求人登録をしているので、そこに履歴書や職務経歴書をアップしているが、一般用のはまだ更新していなかった。
私の履歴書に少し改造を加えた。西暦と和暦の両方を記載するようにした。これで格段に履歴書が見やすくなる。好きな学科とかは、この歳ではあまり意味がないので削除。趣味の欄は、自己紹介も兼ねるのでこれは必要。
職務経歴書もダウンロードできる。徹底的に見直してデータを整理する。このフォーマットは、随分昔に転職エージェントから指摘を受けて修正した独自のものである。
横書きで5枚程あった資料を改め、縦書き3枚にした。自己PRは必要だが、採用する側に立って資料を見ると、横書きでは見にくいし、5枚も目を通すのは労力だ。
こうして丸一日かけて、履歴書、職務経歴書、各サイトの求人用履歴書関係を全部更新。
私の職務経歴書を眺めているうちに、少し自信が回復した気がした。結構な開発をやっていたんだと。技術職の求人が冷え込んでいる現在であるが、自分にあった開発の仕事をあきらめずに探していこうと思う。
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