裏面。FFCケーブル1.0mm16極が直接ハンダ付け。コンタクトは液晶側の片側に出ている。
汎用的に使えるように、SC1602互換の基板を作ろう。FFCコネクターは同じく
aitendoから購入。ちょっと高め。秋葉原なら、
日米商事あたりで探すと安いだろう。LCD内部を改造すればバックライトの配線は要らないが、私の場合はバックライト制御の装置もあるので、改造せずに使う。液晶は4ビットモードしか使わないので、D0~D3の4本は配線しなかった。
ふう、やっと出来た。1ピン位置も合っているし、接続するか。
あれ?つかない?何で?
もしや・・・・・ コンタクトが 下????
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| X_入__ノ ミ そんな餌で俺様が釣られクマ――
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やっちまいました。1ピン位置は合っていたが、接続向きを間違えるという何たる失態。
FFCケーブルを外す。熱に弱いので難しい。この時点で既に汎用性がなくなる。
裏返してハンダ付け。
「これハンダ付けし直すんだったら、直接電線を出したほうが良くね」
(´・ω・`) はい、その通りで御座います。もういじめないでください
バックライトも、この通り。
文字間は詰まった感じ。
普通のSC1602と比較。普通のキャラクターLCDモジュールが化物の様に見える。
こっちの方がイメージ出来るかもしれない。LR44位なら搭載できそうな感じ。
ちなみに、秋月で扱っている小型キャラクターLCD。これでギリギリだ。
ひと通り動いたので配線部分をエポキシ接着剤で固めてみた。まあ、もう既にコネクターにしている意味は無いんだけどねw
さて、これで何を作ろうか。ガイガーカウンターの表示器でも小型に作れていいかもしれない。
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