カメラを会社に忘れて来たので、今日は備忘録としての日記

今週は花粉症が酷くなり、点鼻薬も無くなったので、朝から地元の総合病院へ。診察カードを機械に通すと、「受診できる科がありません」のメッセージが。は？最後の通院から随分経ったので、無くなったのかなと思って、窓口で訊いて見た。

なんと、耳鼻咽頭科が3年前に休診となり、それから再開されていないとの事だ。私の様な事例が多いのか、すぐに近郊の耳鼻咽頭科が記載された地図を貰う。その地図には10以上の病院が紹介されていた。まずは駅まで行く事に。

1つ目、某雑居ビルが近かったので寄ってみた。エレベータを降りると、待合室は立って待っている人が座って待っている人の半分以上。これでは自分の番になるのは当分かかる。降りたエレベータをすぐ乗り込んで仕切りなおし。

2つめの病院は歩いて3分。そこは空いていたので、視てもらう事に。広い空間に一台だけある診察台で鼻と喉を視てもらい、問診は1分程。その後、3人同時に使えるネブライザー（吸入器）2台が並んでおり、その前で鼻用のアダプターに薬を入れて渡され、それを吸引。3分位で機械が止まる。ボーっとしていたら、「スタートをもう一回押して」と言われたので、言われるがまま。口用のアダプターに交換され、同じように吸入。その後処方箋を渡されて終わりであった。

前回の薬同様、アレジオン、スカイロン（フルチカゾン系）　本当なら、クラリチン（ロラタジン）を処方してもらうのだが、薬の本の履歴に記載されていなかった事と、病院の先生のコミュニケーションがあまりにも無く、告げる事を忘れてしまった。

結局は、大した先生の説明もなく、薬の本からの履歴より薬を処方されただけである。周りの患者をみていると、ネブライザーのアダプターを個人で抜き取って消毒薬の入った洗面器まで持って漬けて帰る。受付と女医の2人しか居ないので気をつかっているのかもしれないが、初診の私には説明くらいして欲しいと思った。

鼻の吸入で幾らか楽になったので、久々に吉野家の牛丼を食べてみた。味が少し変わったのか、普通に美味しく頂けた。

午後は、くたびれたスーツを気分一新で買い換える事に。紳士服の青山は現在仮店舗中。DMを持っていたので、これを利用して更に色々割引ができる最大を利用して全部で10%以上の値引きが出来た。最近のスーツは自宅で洗えるのがあるから、クリーニング代が助かる。デザインよりも機能性で選んだ。

今日は本当に天気が良い。本屋に寄ってみたり、生活用品など買い物をしてみたり、待ちの中を散歩したりしたが、原発事故や震災をよそに、家族や学生が街の中に溢れていた。時間は常に進んでいるんだなと思った。

外の放射能を考えてばかりでは生活にも支障がでるし、そもそもこちらは安全な所。外出前に洗濯機をセットしておいたので、2週間貯まった洗濯物を何回かに分けて洗濯をした。2週間も貯めると洗濯機3回分も溜まるんだな。