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酒井法子、一転して覚せい剤取締法違反容疑者→逃走中2009/08/08 12:26:03

酒井法子容疑者(上)が出演した裁判員制度広報用映画「審理」のポスター(最高裁のホームページから)現在は削除
写真は酒井法子容疑者(上)が出演した裁判員制度広報用映画「審理」のポスター(最高裁のホームページから)現在は削除

今日は酒井法子の記事のコメントに、誰だか知らん奴らがバンバン2ちゃんねるのソースを貼ってくるので、一応芸能ネタを書いてみた。というよりも、ここまで事が大きくなったら、芸能ネタじゃなくて普通の事件だが。

【酒井法子逮捕状】主演の裁判員制度広報映画の情報削除 最高裁、貸し出しも中止
2009.8.7 18:04

覚せい剤取締法違反容疑で女優の酒井法子容疑者(38)に逮捕状が出たことを受け、最高裁は7日、酒井容疑者主演で制作した裁判員制度のPR映画「審理」について、この映画を使った広報活動を自粛することを決めた。

 最高裁によると、裁判員制度を紹介するウェブサイトで行っていた「審理」の動画配信を停止し、「審理」についての情報も削除した。

 また、映画のDVDを全国の裁判所に配布し、貸し出したり、イベントで上映したりしていたが、すべて取りやめる。庁舎内などに掲示しているポスターもはがすという。

 映画で、酒井容疑者が殺人事件で裁判員を務める主婦を演じた。映画は約7100万円でDVD約19万枚を制作。制度の周知に活用していた。

これ、約7000万円以上のお金を掛けているんだよな。税金がこういう使われ方をする。もう生身の人間起用しないで、アニメとかでフラッシュで十分じゃないのか? 値段はさておき、最高裁のPRで起用した酒井法子が、まさか麻薬で逃走をするなんて思わないよな。
それに「麻薬・覚せい剤乱用防止センター」の変造ポスターも現れる始末。 これについては、 酒井容疑者は、1993年10月に、当時の厚生省などが所管する「麻薬・覚せい剤乱用防止センター」が千葉県で開いた麻薬撲滅キャンペーン「イエス・トゥー・ライフ・ヤングフェスティバル」に、ゲストの1人として出演したことはあるが、薬物乱用防止キャンペーンキャラクターをつとめたことはないという。

という経緯から、誰かがコラージュを作成した物と思われる。それと、 子供は旦那の愛人の所に預けるとか、いかれているとしか思えない。もっと驚いたのは、弟がいて先月逮捕されていると言う事。弟が居たなんて初耳だ(→その証拠の動画)。彼女の母親は4歳の頃亡くなっているので、恐らく腹ちがいか。マスコミも急に取り上げてきたな。最初、取調べで警察に、、「この辱めどうしてくれる」といって立ち去ったらしいが、堅気の人間ならこんな言葉は、とっさに使わないよな。

昔テレビに出ていた頃、色々噂がでては、消滅していったという時代があったが、都合の悪い人たちが火消ししたりしていたんだろうな。このネット時代、かなり正確な事が分るようになった。熱血のファンだった人は青春を返してくれと言いたくなるんじゃないのか。わたしも、何だか裏切られた感じである。

今回の件は、当事者の問題のみならず、芸能業界を震撼させる由々しき事であるのは間違いないであろう。




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