樹脂のメッキは漂白剤ではがれる→そしてケータイ引退 ― 2012/10/29 23:12:45
【動画紹介】「変形ロボット作ってみた8号機」驚愕のトランスフォーム ― 2012/05/09 23:56:40
※youtubeは作者からの物。
追記:こちらのほうがわかりやすい。こちらも作者からの動画。
人型から車型に変形するロボットです。目標はトランスフォーマーではなく勇者シリーズなので、今後は飛行ロボットと合体する予定です。
『大人の超合金 小惑星探査機はやぶさ』amazonで先行予約開始 ― 2011/03/09 00:52:14
株式会社バンダイは、35 年以上の歴史を持つ玩具ブランド「超合金」の技術を結集し、実在する造形物を リアルに再現した、大人向けのこだわりのホビーアイテム「大人の超合金」シリーズ第 3 弾として『大人の超 合金 小惑星探査機はやぶさ』(24,150 円・税込)を「はやぶさ」が帰還して1周年の 2011 年 6 月 24 日(金) に発売します。 「超合金」とは1974年から展開しているバンダイを代表する玩具のブランドで、ダイキャスト(亜鉛合金)を メイン素材とし、「マジンガーZ」をはじめとするロボット玩具等を数多く商品化してきました。 「大人の超合金」シリーズは、「超合金」で培った技術を利用して、実在する造形物をリアルに再現した塗 装済み完成品モデルで、2010年3月に第1弾『アポロ11号&サターンV型ロケット』(52,290円・税込)、2010年 12月に『スペースシャトル エンデバー号』(47,250円・税込)を商品化し、そのクオリティの高さから大変ご好 評をいただいています。
なんと、超合金で出来ているだけではなく、エンジンをLEDで再現、ターゲットマーカーも装備、そしてそれらの点灯パターンも付属赤外線リモコンで変えられるというこだわりようだ。
現在はamazonで先行予約が始まっている。ちょっとお高いが、はやぶさを愛してやまない人には究極のアイテムだろう。
大人の超合金ホームページ
[PR]大人の超合金 小惑星探査機 はやぶさ (初回特典付き)
[PR] 1/32 スペースクラフトシリーズ No.01 惑星探査機 はやぶさ
小惑星探査機はやぶさ模型の特別メッキ版を組み立ててみた ― 2010/10/03 17:22:48
説明書には色塗りも想定しているが、この輝きならそのまま組み立てたほうが美しそうだ。
というわけで、色塗りを行わない方法で組み立てることにした。
ニッパーで丁寧に部品を外して、更にカッターナイフでバリを取る。特に、この箱を構成するパーツのバリは全て取り去る必要がある。
お次は接着。説明書には瞬間接着剤の使用時の注意事項として、付け過ぎないようにと書かれてある。接着していくと、その理由が分るが、多少白い粉が出てしまう。また、プラスチックの地と違い、メッキなので、接着時間を長く取る必要がある。
白い粉みたいなものは、水性用ペイントうすめ液かエタノールをしみこませた綿棒などで、ある程度の除去は可能。もし時間が取れるなら、メッキを剥がしてプラモデル用の接着剤か、ゴム系の接着剤でじっくり作るのが理想的である。
このキットには、太陽電池パネルのシールが入っている。携帯電話やiTuneなどの保護シールの様に硬いイメージを想像していたが、素材がビニールで、やわらかく、そして低粘着なので張り直しが可能だ。予め周りの余白と個々の穴を剥がしておくと作業が楽である。
所で、製作の順番であるが、説明書によると、展示台は最後に作るようにされており、またこのシールも最後に貼る事になっているが、お勧めは、最初から展示台を作っておくことと、太陽電池パネルをゲートから切り離したら、すぐにシールを張っておくのがベストだろう。
10個もあるスラスタの接着は、展示台があった方がいいし、太陽電池パネルは組み立てる前の方が断然貼り易いからである。
上の写真の通り、この白い部分があるほうが、カプセル側である。
作業を始めて約3時間、遂に完成。塗らないのですぐに出来上がった。
メッキの質感がたまらなくいい!
こちらは、通常版のはやぶさ模型。塗装の技量が出てしまうので、それなりに。でも愛着があるのでこれはこれでOK。 LEDを入れるとか言っていながら、まだ仮組み状態なのは内緒だ。
アッー 左スラスタが曲がってる。
はやぶさプラモデルの2ショット。
組み立てているとき、はやぶさの燃え尽きた映像を思い浮かべてしまった。
メッキ版は、塗装をしないと本物の色とは違うのだが、この質感は塗装で表現は出来ない。
とにかく、ゴージャス!! はやぶさファンなら絶対持ってもらいたい模型だ。
[PR] 小惑星探査機 はやぶさ 特別メッキ版 (1/32 スペースクラフト No.SP) 【Amazon.co.jp限定販売】
[PR] 惑星探査機 はやぶさ (1/32 スペースクラフト NO.01)
[PR] 探査機はやぶさ7年の全軌跡―世界初の快挙を成し遂げた研究者たちのドラマ (ニュートンムック Newton別冊)
[PR] 小惑星探査機 はやぶさの大冒険
小惑星探査機はやぶさ模型の特別メッキ版到着! ― 2010/09/27 21:51:15
説明書も、限定版用の説明書になっている。さすがに限定品なので、リペアパーツの注文は出来なく、不良時の対応のみである。
接着の注意が書かれている。このまま組み立ててもいいけど、デティールに拘る人には着色ポイントも書かれている。
下手に色を塗るより、このまま組み立てたほうがゴージャスな模型になるのでは?
太陽電池パネルが、より本物に仕立ててくれる。
→ そして組立へ。ありゃ?このシールはどういう風に貼ればいいの?っていうのも解説。
[PR] 小惑星探査機 はやぶさ 特別メッキ版 (1/32 スペースクラフト No.SP) 【Amazon.co.jp限定販売】
[PR] 惑星探査機 はやぶさ (1/32 スペースクラフト NO.01)
小惑星探査機はやぶさ模型の特別メッキ版が出た!! ― 2010/08/17 13:55:45
な、なんだって ΩΩ Ω !!!!
ゴージャス過ぎる。まるで別物にしか見えない。家に帰ったらすぐ予約してやるぜ。
株式会社 青島文化教材社ホームページ
[PR] 小惑星探査機 はやぶさ 特別メッキ版 (1/32 スペースクラフト No.SP) 【Amazon.co.jp限定販売】
[PR] 惑星探査機 はやぶさ (1/32 スペースクラフト NO.01)
模型「はやぶさ」エンジン部分のLED化 ― 2010/08/16 00:33:23
まず、エンジン部分は4箇所の穴を予めあけておいてある。そこにホットボンドを使って拡散レンズのようにして、お互いの光が交わらないように、黒く塗った間仕切りを入れてボンドで固定。
このランプハウスにLEDを搭載する予定だ。
選んだLEDは青単色でも良かったのだが、色々演出できるフルカラーを採用。
制御は、4箇所同一の色で4つのLEDオンオフをできる様に回路を組む予定。
マイコンのポートとしては、RGB+4個分のLED制御で 7本のポートで行う。
これだけ小さいLEDを使うので、普通の2.54mmでは実装が難しい。なので秋月の1.27mmの両面基板をカットして使う事にした。
基板のカットは金切りばさみ(ホーザンN-839マルチニップス)を切っているが、こいつは良く切れるので、硬いガラスエポキシ基板を小さく切りたい時は便利である。基板の切断面は普通ならヤスリで処理するが、今回は中に入れる基板なので、切りっぱなしで使った。
※ハサミは鉄板などを切る事を想定しているので、今回掲載した基板カットのような使い方は自己責任で。ましてや、借り物のハサミでこれを行ってはいけない。
エンジンの穴の間隔は10mm間隔。
10mm間隔でレンズが来るように配置。それにしても細かいハンダ付けである。これにLED1つにつき3箇所のチップ抵抗を載せるので結構実装が大変ではある。
このようにして取り付ける予定。
コントローラはPICを予定している。さて、どういう風に作ろうか。手元でエンジンをコントロールしたいから、イトカワ部分に制御回路を入れて、2マイコンではやぶさに伝えるようにしようか検討中。
実は、こういう妄想を膨らませている時が一番楽しかったりするわけである。
製作はまだまだ先になりそうではあるが、こつこつ仕上げていくつもりである。
[PR] 【HOZAN製 マルチスニップ N-839】太径電線の切断、ストリップに。マルチスニップ N-839 HOZAN
[PR] シンワ 19899 普及ノギス15cm
模型「はやぶさ」仮組立 ― 2010/08/14 20:20:23
一部の接着を除いて嵌めこんで組み立ててみた。ここまで3時間は掛かった。パーツをニッパーで切って組み立てるだけでは、バリがぶつかってしまい、組み立てられない。丁寧にカッターで削っていく地道な作業だ。
完成したときは、やっぱり感動するものだ。はやぶさを見ていると、なんだかちっぽけな悩みも吹き飛ばしてくれる。やっぱり買ってよかった。
私は、今回のはやぶさの模型がプラモデルの色塗りで始めてであり、自己流やネットを調べてやっていたのだが、太陽電池がご覧の有様。マスキング失敗、ホコリや泡が発生したり、
いろいろと(´・ω・`)なのだが、これは後ほど時間をかけてタッチアップしよう。
裏側も黒一色。指定では凸部分は白なのだが、もう神業でぬるしかないのか。
(´・ω・`)むずかいしい
はやぶさのプラモデル製作途中 ― 2010/08/01 22:18:49
さてらいこ.jpの方のブログの様に、太陽電池の配線まで綿密に塗っているのは、大変素晴らしい。自分はビギナーなので、とりあえずプラモデル指定型番でベタ塗りしていくことにした。カプトンテープとかはその後に考えよう。8th way to explore the worldのブログでは、とんでもなく手の込んだ作りに挑んでいる。いやあ、恐れ入った。
水性カラーは臭いがきつくないのが良い。はやぶさの場合、太陽電池用のキャラクターブルーのみ油性塗料だ。
殆ど塗り終えた。さて、乾いたら組立だな。組立して、タッチアップ。そろそろエンジンの光らせるプログラムを作るか。
中学生以来、プラモデルは組み立てなかったのだが、はやぶさに心打たれると、その思いを模型に託すという事なのかと今更思った。
色塗りは現物の写真をじっくり見たりするので、塗っていくうちに、細かい部分まで脳に焼き付けられていく過程がまた楽しい。このプラモデルをよく発売してくれたと思う。
さっきのさてらいこ.JPのブログに、はやぶさのカプセル展示の情報が詳しく載っている。都内でも8/15~19の丸の内オアゾJAXA-i(REN4に仕切られてしまったアレ)でも見られるのか。
「はやぶさプラモ」大人気 葵区の制作会社、賭け実る
前略~
案を持ちかけると、周囲は「はやぶさって何?」「地球に帰ってくるかもわからない。やめたほうがいい」と冷たい反応だった。エンジンが壊れて絶望視された帰還の可能性は残っていたものの、本当に帰還できなければ製品は売れないかもしれない。だが、「はやぶさに賭けてみよう」。12月、プラモデルの生産が決まった。
~中略~
ただ、帰還前に発売するには、時間がなかった。プラモデルの商品化には、設計やプラスチックを流し込む型の作成で1年ほどかかる。急いで設計を進め、型の作成も急ピッチで行った。長谷川さんは「うちの会社では快挙に近いスピードで作った」と振り返る。半年の制作期間で6月4日に発売した。はやぶさが帰還する9日前だった。
その帰還日、長谷川さんはインターネットの中継に目を凝らした。「奇跡的だった。よくやった」。日本中がはやぶさの快挙にわき、プラモデルも飛ぶように売れていった。初回の製造分はあっという間に売り切れ、現在は3回目の製造に入っている。
~後略 2010年8月1日 asahi.com マイタウン 静岡 記事
そうか、プラモデル完成にこんなエピソードがあったのか。更に目頭を熱くさせるぜ。
[PR] プラモデル スペースクラフト No.01 1/32 惑星探査機 はやぶさ(10年6月下旬分)[アオシマ]《発...
[PR] 惑星探査機 はやぶさ (1/32 スペースクラフト NO.01)
[PR] 擬人化フィギュア はやぶさたん オカエリナサイ台座ver. (PVC着彩済みキャラクターフィギュア)
[PR] 擬人化フィギュア はやぶさたん イトカワ台座ver. (PVC着彩済みキャラクターフィギュア)
[PR] 1/24 痛車シリーズ No.13 AIR FC3S RX-7 後期型 RE雨宮仕様
[PR] 小惑星探査機 はやぶさの大冒険
はやぶさのプラモデル製作開始 ― 2010/07/07 22:58:55
この前、はやぶさのプラモデルを買ったままにしていたので、少しずつ作業を進めていく事にした。プラモデル自体は久々の組立だ。色塗りに至っては初めてかもしれない。
お手軽に、100円ショップで売っていたポスターカラーで塗ってみる事に。パラボラの白はちょっとムラガあるな。これはスプレーでやった方がいいかもしれない。
金色は、まずまずの発色かな。ちょっと黄色っぽいが仕方ない。ゲートから外すと塗るのが大変なので、組み立てる直前に切り離す事にしよう。
エンジン部分は、あとで光らせたいので穴をあけておいた。
ホットボンドを使って穴を埋めておいてある。
筐体から透けないようにマジックで内部を塗っている。
完成までのんびりやるつもりだ。はやぶさの資料をくまなく見る事になるので、更にはやぶさの事を知ることになるだろう。
そういえば、
はやぶさカプセル、新たに数十の微粒子回収との事だ。
宇宙航空研究開発機構は7日、小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰ったカプセルから、微粒子を回収し、記録し始めたと発表した。採取容器の内側のごく一部をフッ素樹脂製のへらですくったところ、新たに数十粒の粒子が見つかった。カプセル全体ではまだ多数の粒子が見つかる可能性が高い。大きさはすでに見つかった粒子と同じ0.01ミリほど。小惑星「イトカワ」で採取できたものかどうかはまだ分からないという。 ~後略~
2010年7月7日21時15分 asahi.com
(`・ω・´) ちょっと期待してもいいかな。
[PR] プラモデル スペースクラフト No.01 1/32 惑星探査機 はやぶさ(10年6月下旬分)[アオシマ]《発...
[PR] 惑星探査機 はやぶさ (1/32 スペースクラフト NO.01)
[PR] 擬人化フィギュア はやぶさたん オカエリナサイ台座ver. (PVC着彩済みキャラクターフィギュア)
[PR] 擬人化フィギュア はやぶさたん イトカワ台座ver. (PVC着彩済みキャラクターフィギュア)
[PR] 1/24 痛車シリーズ No.13 AIR FC3S RX-7 後期型 RE雨宮仕様
[PR] 小惑星探査機 はやぶさの大冒険
最近のコメント