100年分8千冊の技術雑誌を集めた「夢の図書館」を公開したい!クラウドファンディングの紹介 ― 2015/10/28 20:17:50
明治大正時代から現代まで続く貴重な技術雑誌が一同に集まるのは正に奇跡。 失われた戦前・戦中・戦後の日本の技術雑誌を含め現代までの技術雑誌を保存して次の世代へ広く伝えたい。100年分8千冊を集めた夢の図書館の設立ということで、その運転資金をクラウドファンディングで調達しようというものだ。
TDK「2.4GHzデジタルワイヤレススピーカシステム」テレビのの音声を手元でくっきり ― 2015/08/13 18:28:22
激安LED蛍光管で部屋の照明をLED化(改造不要、取り替えるだけ) ― 2015/05/09 21:10:07
家の部屋照明を思い切ってLEDにしてみたよ(・∀・)!
最近部屋が暗くなってきた。引っ越してからこれで2回めの蛍光灯の交換。折角なので値段が下がってきたLED蛍光灯を付けてみるか。今のLED蛍光灯は、グロー管を外せば、そのまま無改造で取り付けられるものが出てきた。という訳で楽天で購入。1本1000円もしないとても安いLED蛍光管だ。
メーカー名は、慧光(エコウ) 中国製、 電力9ワット±1W 色温度5500K AC85-135V 50/60Hz。20Wタイプなので、消費電力が単純計算で1/2になるが、グローなしなので、更に消費電力が下がるだろう。電力よりもどれだけ寿命が持つかどうかだ。この値段なら3年位持ってくれたら嬉しいところ。販売サイトはこちら
重量は109g、材質はプラスチックなので、多少乱雑に扱っても安心感がある。普通の蛍光管より若干細めなので、蛍光管を挟み込んで固定する場合は少々工夫が必要だろう。
金口部分。この電極は従来蛍光管のコネクタと互換を保つために2つあるが、どちらか片方に商用電源を入れて、逆側も同じように電源を入れるだけで点灯する。LED蛍光管だけで光るので器具なしでも簡単な照明を作る事も可能だ。
グロー管は外すように注意書きが書いてある。グロー管は、蛍光灯のフィラメントを温めて、蛍光管内の水銀蒸気を作り放電しやすくさせるためのもので、点灯したら電流が流れない仕組みになっている。LED蛍光管は、その仕組が要らないし、それがあると100Vに直接グロー管を入れてしまう事になるので、必ず取る。
理想的には、従来使用していた安定器も外して、バイパス工事した方がいいと思うが、賃貸物件などはそういうわけにも行かない事があるだろう。そういう意味で、改造なしで使えるアドバンテージは高い。
さて、早速交換するか。まずは、シーリングカバーを外す。
今まで使っていた蛍光管。だいたい2年半位使っていた。高色演出系の蛍光管をつかっていたので、発色は良かったが、20W蛍光灯の消費電力は見たままの20Wを使用していた。
電子グロー管を使っていた。全部外す。この電子グロー管は本当に点灯が速かった。再度グロー管を使う事があるとすれば、普通の蛍光灯に戻すとき位だろう。5年間良く働いた。
今の蛍光管は134g。
グロー管を外し点灯。スイッチを入れたら即点灯。もう速いとかそういうレベルじゃない。即点灯は感動だ。そして明るい!予想以上に明るい! これが一本960円のLED蛍光管なのか。色々進歩しているとはいえ、この値段でここまでの明るさは申し分ない。
300度の広角タイプなので、裏まで明るい。今までは、この照明についている安定器が微かなウナリをあげていて、ジーっという音を発していたのだが、それもまったく無くなった。部屋が静寂になった。強いて言えば、色味がやや緑ががっているので、後日、別発注している電球色のLED蛍光灯を混ぜて具合を見たいと思う。
明るさを測定。シーリングカバーを取り付け4本全部付けて1m下で測定した結果、300ルクスは確保している。これは普通に問題ないレベルだ。
時代はLED蛍光灯だ (・∀・)
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一つに集中する
例えばPICマイコンやAVRマイコンなどいろいろ手を出すよりもどれか一つに決めて、できるだけ使い慣れた部品を使うようにすれば何種類ものマイコンを勉強したり、開発環境を整える負担を少しでも軽減できます。また、いろんなものを同時進行で作るよりも、一つの工程をまとめて集中してやった方が効率がいいです。同じ作業を延々と続けていると飽きやすいという欠点がありますが、次々と新しいものに手を出すと混沌として頭の中が混乱してわけがわからなくなってしまい、未完成のまま放置してしまったりするので、新しい事に手を出すより、すでに作りあげた今あるものを発展させていく方がいいと思います。今あまりにもモノや情報が過剰に溢れすぎて、一つの事に集中することがとても難しくなってきていると思います。
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