久々にNintendo 3DSの電源を入れてみた。2014年6月購入なので6年位しか経っていないが、下側の液晶が黄色くなっていた。ゲームは普通にできるが、色味がよくない。
部品は注文後3日ほどでポストに届いた。
ヘラやピンセット、精密ドライバー、アルコール、ウエスなど道具を一通り揃える。
手袋をつけながらの作業なので、手袋の中は汗だらけだ。
分解はTeardownで有名なifix itサイトが詳しかったので、これを見ながら分解。
難易度は、結構難しい。フレキシブルケーブルが結構あって、手順通りにやらないと切ったりしてしまう恐れがある。特にSDカードの接着剥がしと、タッチパネルとLCDとの引きはがし。SDカードの板金は、分解指示とは少し異なってて、板金を45度くらいに無理やり曲げないとねじを外す事ができない。
1時間強でようやく組み立て完了。電源を入れてスイッチやタッチパッド、表示系をすべてテストしてOK。液晶がまた蘇った。
薄く黄色みがあるが、まあ気にはならない程度。これでまた気持ちよく使えるようになった。
ネジは特殊ねじが使用されていないので、00番の+ねじさえあれば分解ができる。あとは慎重に時間をかければ分解できると思う。
そういえば発売されて9年も経っていたんだ。私はKorgのソフトが欲しくてずいぶん後になって購入したのだけど、つい最近生産終了のおしらせが。そのあとはセガのレトロゲームとか楽しませてもらった。裸眼3Dは凄かったけど、3Dテレビを含め今はどれも残っていない。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。