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ヤマハPiaggero「NP-12B」のヘッドフォン端子修理2019/03/22 16:32:00


ヤマハPiaggeroのフォン端子修理

一昨年の暮にヤマハデジタルキーボード「NP-12B」を購入して1年以上が経つが、買って数か月したときにヘッドフォン端子がガリガリいうので、抜き差ししたりして対処していた。

ここ数か月で更にガリガリ音がひどくなってきたので、色々調べたらヘッドフォン側でなくて、この本体のジャックに問題がある様だ。



あまりにも気になるし、左右の音の大きさもふらふらしている。保証も切れてるし直すとするか。
というわけでたくさんある裏のねじを外してオープン。ヘッドフォンジャックは6.3φのジャルコ製のが使われていた。



コネクターは2つ。6ピン側はケーブルを入れてあるだけのコネクターなので、両サイドの爪を上に持ち上げればリリース。2ピン側は引っ張るだけでOK。



スピーカーとヘッドフォンをメカスイッチで切り替える構造のため、GND、左、右信号以外に、2回路2接点スイッチの合計9端子ある。



まず外そう。はんだ吸い取り線ではんだを足しつつハンダを吸い取り。マイナスドライバーで引き抜く。片面基板なので落ち着いてやれば外れる。



今回のJALCOの部品はYKB21-5078(pdf)と思われる。外した部品を観察すると、接点が少し黒ずんでいる。ヘッドフォンとかのインピーダンスは16Ωから32Ω程度なので、数Ω位の接点抵抗ができるだけでも音質に響く。
これを直すことをあきらめて新しい部品にした方がよさそうだ。
といってもJALCO部品は一般では普通には手に入らない。



現実的な部品ではマル信のMJ-188LPD-8Cが千石電商で買える。さすが楽器部品を取り扱っている店ならではである。マル信のホームページ




端子形状も回路も同じ。



外形や高さについても全く問題無し。互換品として使用できる。



JALCOのは全部プラスチックだったのが、マル信のは口元が金属でできているので耐久力アップ。外の金属はGNDでなく、あくまでも剛性をアップするためである。



早速取り付け。こういうのは、取付前に電線類を接続してからねじ止めした方が楽である。



まったく違和感なし!むしろ高級感が出てきた。

JALCOの部品は、2012年に東北タツミJALCOの部品事業譲渡を受け引き継いだ格好だ。

楽器系のジャックやプラグは傷みやすいので、交換事例は多いと思う。
千石電商は、ずっと昔からエレキギター系の部品を取り揃えているので、オーディオ系の電気周りで困っていたら千石電商で部品を探すと良いだろう。エレキギター好きには2階はたまらないはずだ。







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