最近ご無沙汰だった電子工作をやってみるか。と思ってモチベーションがあるうちに色々引っ張り出すも、ブレッドボードは作ったまま放置だし、その配線材料がないし、部品どこへしまったとなって大捜索。なんのかんので半日をつぶしてしまい、モチベーションが半減。だけど進んでいかないとリハビリにならないw
LEDの表示冶具をとりあえず作ろう。いつもはリード線式のLEDをブレッドボードに並べて抵抗をつけているんだけど、毎度毎度同じ事をやるのは面倒なので、この際だから、いま手間をかけて作ろう。
一回目は失敗w(左下) このLED、熱に弱いから手短にはんだ付けしないと電極がなくなるw
二回目にして完成。こんな基板一つ作っただけなのだが、構想から完成まで3時間位かかるw
基板は両面スルホールタイプを使用。裏側をゼロΩでショートさせて、
表側にはなんと10kΩを使用。5Vで使った場合、このLEDのVfが3.1Vだけど、実際はわずかな電流しか流していないからもっと小さいのでざっくり2Vとして 5-2=3V
電流=3V / 10kΩ = 300uA ! 脅威の低消費電流。1kΩだとまぶしい位だ。
これなら、トランジスタやFETでLEDドライブしなくても直接マイコンのピンから駆動でき、更に電流の影響が小さいから、回路途中の信号モニターにもうってつけだ。
あれ?私はマイコンでなにかプログラム作るんじゃなかったっけ?
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