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100均のアナログ時計を逆回転させたりするノウハウ2013/11/11 23:22:50


100均の時計が逆転も自由自在(格安ステッピングモータに!)

いつも懇親頂いているラジオペンチさんのブログを覗いていると、何と100円均一で売っている時計が、パルスの初動をちょっと変化させてあげるだけで逆転できることを知る。





105円という破格値で、正転逆転の可能なステッピングモータが手に入る画期的なアイテムだ。
動画の速度が最速で動かした場合との事だが、速度が遅くていい表示系の用途には申し分ない動き。秒針を使えば60刻みの表示、分針も利用すれば細かい気圧計などの応用も考えられそうだ。arduinoスケッチを公開されているので、実験してみるのも面白い。



時計つながりで、もう一つ。これは、昼を12分長く使えるFakeな時計w 11時台の1時間から12分間だけ間引いて、それを12時~13時に少しずつ足して表示する仕組み。見た目はあたかも普通の時計として振る舞う。




中は、時計のムーブメント以外を取り去って、リアルタイムクロックICとarduinoを内蔵している。
作り方も公開されている。


これで昼は72分のゆとりにw (12分サボるとも言うwww)
これを作って会社とか教室に取り付けないようにwww



コメント

_ ラジオペンチ ― 2013/11/13 06:21:53

記事の紹介ありがとうございます。

ランチクロックの作り方見ました。時計のコイルに電流制限抵抗付けなくて5Vのフルブリッジで駆動するのはアリ? と思ってスケッチ見たら、ポートにPWMでアナログ出してるんですね。いや、参考になります。

_ air_variable ― 2013/11/13 08:31:55

大変有意義な記事を紹介できました。アナログ時計の逆回転、応用範囲が一気に広がった感じです。私もなにか作ろうかと思います。

ランチクロック、そういえば5Vで動かしていますね。
なる程、PWMで動かしていればコイルはなんとかなりそうです。
ソースから色々発見できるものですね。

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