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日本科学未来館にあるプラネタリウムを見学してきた2013/06/09 16:50:25



東京スカイツリーのプラネタリウムは確かに良かったが、どうも星の表示が映像的だったので、以前から気にしていたメガスターがとても気になりだした。調べたら、なんとMaker Faireを行った日本科学未来館にあるではないか。これは行くしかない。
思い立ったが吉日。という訳で到着。入場券でプラネタリウムが鑑賞できる。



この建物の裏側の丸い部分がプラネタリウムの部分。会場内は意外と狭く、スカイツリーのプラネタリウムの6割位の大きさ。こちらの呼び名はドームシアターと言う様だ。


※(株)エクスナレッジ「プラネタリウムを作りました【改訂版】」P225より引用

会場は撮影禁止だったので写真は載せられないのが残念だが、確かにメガスターがあって、補助装置がその周りを囲んでいた。上映時にメガスターが1m程せり上がる模様。

今回は3つのコンテンツの内、立体視プラネタリウム作品「バースデイ 宇宙とわたしをつなぐもの」(ライブ版)とMEGASTAR-II cosmos プラネタリウム作品「夜はやさしい」の2本を鑑賞。

前半の立体視プラネタリウムはゴーグル型の立体メガネをかけて鑑賞するタイプ。かなりの迫力で映像を楽しめる。最後の方はメガスターの投影による星空だった。

後半の「夜はやさしい」は、各国の夜の音と詩の朗読を交え、星を鑑賞するスタイル。内容はやや味気なさを感じるが、メガスターの威力を十分に発揮するコンテンツだ。

後半は後ろに座ってみたが、星の光が直接目に飛び込む事があったので、座る場所は投影機より下の席のほうが良い。

メガスターを初めてみたので星の数や瞬きなどの演出にとても感動した。



上映時間は30分程度で終わるので、その後展示を見学していた。はやぶさの事やエンジンなどの展示があって、一部を除き撮影はOKだ。日本科学未来館は大人も子供も楽しめる所である。







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