生でもたべられる、白くまコーンが到着! ― 2011/08/27 23:34:39
3月下旬に予約していた白くまコーンが届いた! 上の写真は、ショップから送られて来るメールからの引用。春の大雪山を望む富良野、美瑛の農場。 3月~8月中旬まで3回ほど、生育のメールが届いていたのだ。待ち遠しかったぜ!
自然の恵みが、今ここに君臨! 結構大きな箱だな。
箱のパッケージデザインはこんな感じ。
箱はライオンコーンと共通。
おいしい食べ方のしおりが入っているので、初めてとうもろこしを茹でる人でも安心。
水3リットル分の塩が付いている。
10本が縦に梱包。冷蔵扱いだ。
この白くまコーンは生でも食べられるのだ。まずはちょこっと食べてみる。
あ、あまい!! 初めての味だ。もっと青臭いかと思ったのに、全然そんなことない。これはフルーツだね。
でも、やっぱり茹でて食べてみたい。最初はお手軽な電子レンジで試してみるか。
電子レンジで加工する場合は、皮を剥き、水洗いして水分を少し残し、塩をかけてラップする。
それを電子レンジで4分程チン。
あっつあつのとうもろこし。
もう、サイコーな味だ。スイーツだ。なんだこれ。朝っぱらからとうもろこし一本食べてしまったよ。
さて、お次は茹でてみる事に。茹でるときは、大世帯でないと大きな釜がない事が多い。当然私の環境でもとうもろこし一本をボイル出来る鍋などない。ならば工夫してみよう。
2つに切って、キビ部分を短くするとなんとか茹でられる。この方法でやってみるか。
塩茹でで茹でること6~8分。
おっと、蓋も忘れずに。結構お湯が跳ねるので、やけどに注意せねば。塩が乾いてコンロが白くなってしまっている。
説明書では、氷で粗熱を取る事になっているが、私は、ざるで冷やして、冷えたらラップして、冷凍庫と冷蔵庫に保管した。こちらも味はGood!
お手軽に食べるのであれば、電子レンジがおススメかな。 とうもろこしは、日が経つと、自分の甘みを燃焼してしまって味が刻々と落ちてしまうので、理想的には到着したら、すぐに食べ、余ったらボイルして冷凍保存が良いだろう。
とうもろこしの新しい味覚に魅了。これは贈答品としても使えるアイテムだ。うまかったなぁ。
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