前回の受験票が到着してから10日後、今日は第159回TOEIC公開テストの日。金曜日にIS01なんていうおもちゃをいじり倒していて全く勉強をしていない。元々勉強などする気が無かったのは内緒だｗ

会場には昼過ぎに到着。東中野の会場では約400名の受験者が来場していた。
私は多目的ホールの教室で、3人がけの仮設テーブルに2人ずつ座る。この手の試験で良くあるのが、筆記具を忘れるという人。今回も2人目撃。でもTOEICテストでは対応してくれるようだ。但し、私が2年前に受けた国家試験の基本技術者試験では、やっぱり2名ほど忘れてきた人が居たが、筆記具の対応は一切行わなかった。彼らはコンビニを探して入出期限ギリギリに戻ってきたが、出だしでこけると、集中もできないだろうな。

このテーブルが古いのか、結構左右に揺れてギシギシ音がする。何人かは机を交換してもらったり、欠席の空いているテーブルに移動していた。ケータイ電話は机の上に開いて出しておき、試験官が一人ずつ電源をチェックしていく。音には皆神経質になっている様だ。

TOEICテストはリスニング（45分間・100問）、リーディング（75分間・100問）、合計2時間で200問に答えるマークシート方式。リスニングは、会場のスピーカーから流れる音を聞き取り、設問に解答する。リスニング終了後のアナウンスは無く、ただちにリーディングを解いていく。

水色の封を切って問題用紙を開き、マークシートへ解答していった。
思ったより聞き取れない。特に、30秒ほどの説明後に3問の内容を選ぶのが、聞き逃すと何を解答するのか分らなくなる。

リーディングは、100問もあるので結構急いで答えないと全部答えられない。英語の読みは一応電車で少し勉強していたので、全く分らない訳でもなかったが、流石に最後は時間が足りなかった。

結果は12月末。さてどれだけ出来ている事やら。なお、第160回TOEICテストは12月7日まで受付中である。

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